2018年06月18日
一台二役のランタン。その名は"MOSKEE"。
前にWILD-1に行ったときに見かけて気になっていたランタンを買ってみました。
MOSKEE(モスキー)という商品です。
箱の説明にも買いてありますが、明るさは180ルーメンで、まぁまぁの明るさ。そして、ありがたいことに防水仕様。
しかし、それだけではありません。このランタンだけの機能である蚊取りシステムが一番のウリです。英語での説明ですが、各部の仕様は以下のようになっています。
このランタンには2つのボタンがあり、左を押すとランタンの光量調整。3段階で調整できます。そして、右を押すと蚊取りシステムが作動します。
普通にランタンとして使った場合↓
蚊取り状態↓
ネットで他の方のブログを見ると、一晩外に置いてたくさんの虫が退治できたような記事もあり、一応使う意味はありそうです。まぁ気分的なものでしょうけど。
ちなみに、付属品はメンテナンス用のハケとUSBケーブルです。
えっ?USBケーブル?
そうです。なんとこれ、バッテリー式なのです。充電しながらも使えますが、電池を買わなくていいのは助かります。ランタン仕様時は、最大光量と蚊取りの同時使用で4時間はもつそうです。なお、蚊取り単独だと30時間もつらしいです。
バッテリー充電時は色が赤くなり、満充電になると緑になります。充電状況がわかりやすい。
充電するときは、このゴムを外してケーブルを差し込みます。
吊り下げランタンとしても使えるようになっていて、便利です。
ビラデルマーのテント内やコクーンのインナーテント内で使用するといい感じかなぁと思っています。
あまり期待はせずに、いつも通り蚊取り線香持参しつつ、MOSKEEも持っていこうと思います。次にキャンプ行けるのはいつかなぁ。この先一ヶ月は仕事の関係で行けないのが確定…
MOSKEE(モスキー)という商品です。
箱の説明にも買いてありますが、明るさは180ルーメンで、まぁまぁの明るさ。そして、ありがたいことに防水仕様。
しかし、それだけではありません。このランタンだけの機能である蚊取りシステムが一番のウリです。英語での説明ですが、各部の仕様は以下のようになっています。
このランタンには2つのボタンがあり、左を押すとランタンの光量調整。3段階で調整できます。そして、右を押すと蚊取りシステムが作動します。
普通にランタンとして使った場合↓
蚊取り状態↓
ネットで他の方のブログを見ると、一晩外に置いてたくさんの虫が退治できたような記事もあり、一応使う意味はありそうです。まぁ気分的なものでしょうけど。
ちなみに、付属品はメンテナンス用のハケとUSBケーブルです。
えっ?USBケーブル?
そうです。なんとこれ、バッテリー式なのです。充電しながらも使えますが、電池を買わなくていいのは助かります。ランタン仕様時は、最大光量と蚊取りの同時使用で4時間はもつそうです。なお、蚊取り単独だと30時間もつらしいです。
バッテリー充電時は色が赤くなり、満充電になると緑になります。充電状況がわかりやすい。
充電するときは、このゴムを外してケーブルを差し込みます。
吊り下げランタンとしても使えるようになっていて、便利です。
ビラデルマーのテント内やコクーンのインナーテント内で使用するといい感じかなぁと思っています。
あまり期待はせずに、いつも通り蚊取り線香持参しつつ、MOSKEEも持っていこうと思います。次にキャンプ行けるのはいつかなぁ。この先一ヶ月は仕事の関係で行けないのが確定…
2018年05月30日
猪苗代湖にてデイキャンプ
先週末は日曜だけ休みだったので、猪苗代湖にデイキャンプに行って来ました。なかなか二連休がなくてストレス溜まります…。
タープ張る場所があまりなかったりしたときのため、チーズタープ以外にウェザーマスターヘキサタープを積んだり、テーブルもウッドロールテーブル110だけでなくアジャスタブルテーブルSなども積んだりしたため、そこそこ積載率高めで出発。
気温自体は高かったけど、風が強くて寒かったです。そして、タープを張る気マンマンで行ったのに、午後から出発したので、目的地に着いたときにはお日様がすでに傾き始めて来ていて、タープを張らなくても日陰が確保できました。タープを張らないデイキャンプは久しぶりだなぁ。
お昼ご飯は、湖南にある精肉店でお楽しみの焼肉用の肉を仕入れ、焼きました。いつもはスーパーとかで安い肉を多めに買うんですが、今日は買い出しに行くのが面倒なので、途中の精肉店に寄ってみました。
↓豚ナンコツ。ビールのお供に最高です。
浜辺でバーベキュー、本当に癒されます。
チワワ達もキャンプめしを食べて満足です。多分。
デイキャンプもいいけど、やっぱり二泊三日ぐらいのキャンプが一番のんびりできていいなぁ〜。
タープ張る場所があまりなかったりしたときのため、チーズタープ以外にウェザーマスターヘキサタープを積んだり、テーブルもウッドロールテーブル110だけでなくアジャスタブルテーブルSなども積んだりしたため、そこそこ積載率高めで出発。
気温自体は高かったけど、風が強くて寒かったです。そして、タープを張る気マンマンで行ったのに、午後から出発したので、目的地に着いたときにはお日様がすでに傾き始めて来ていて、タープを張らなくても日陰が確保できました。タープを張らないデイキャンプは久しぶりだなぁ。
お昼ご飯は、湖南にある精肉店でお楽しみの焼肉用の肉を仕入れ、焼きました。いつもはスーパーとかで安い肉を多めに買うんですが、今日は買い出しに行くのが面倒なので、途中の精肉店に寄ってみました。
↓豚ナンコツ。ビールのお供に最高です。
浜辺でバーベキュー、本当に癒されます。
チワワ達もキャンプめしを食べて満足です。多分。
デイキャンプもいいけど、やっぱり二泊三日ぐらいのキャンプが一番のんびりできていいなぁ〜。
2018年05月20日
東北限定チャムスこけし
チャムス好きの皆様、どうですかこの佇まい。買いたくなりませんか?私は迷わず買ってしまいました。
これ、東北正規販売店限定発売らしいです。
遠くて買えないじゃん!
と、思われている皆様、ご安心ください。東北正規販売店でオンライン販売をやっているお店がいくつかあります。ネットでチャムスこけしと検索していただければ、きっと買えると思います。数量は限りがあると思いますが…。
前から見た感じ↓
横から見た感じ↓
後ろから見た感じ↓
足もとにあるチャムスロゴ↓
足裏にある製作者の方のサイン↓
入っていた箱も渋い↓
うちにある福島県の定番工芸品の「赤べこ」と並べて飾ってみた↓
ちなみに、見てわかる通りうちのは「赤」べこではなく「グレー」べこです(笑)
知る人ぞ知るグレーべこ。福島県民でもほとんど知らないと思うw
話が脱線しましたが、チャムスこけし欲しい方はお早めにどうぞ〜
2018年04月09日
今日のWild-1はなかなか良かった〜
だいたいいつもは抽選番号の確認がてら、月末に訪問することにしているのですが、今日は特に抽選もありませんが、何となくWild-1に寄ってみました。
ところが、寄ってみて大正解。
前から買おうか迷っていたヘリノックス用のBurton製ドリンクホルダーが、何と半額になっているではありませんか。
これは買うしかない。迷わずゲットです。家族の人数分買っても良かったのですが、とりあえず一個買って、以前ゲット済みのビッグアグネス製ドリンクホルダーと併せて、合計2個にしておきました。夫婦の分ということで…。もしまた行った時にまだ半額で売ってたら、子供達の分も買ってしまいそうです。
そして、近所のワイルドワンには普段売っていないHelinoxのステッカーが大量に入荷していました。
こちらも迷わず購入。白抜きタイプの大きいサイズのものをゲットしました。
早速家に帰ってスチベルに貼り、自己満足感に浸ります。
ずっと前から買いたいなぁと思っていたのですが、やっと実現しました↓
そして、トドメはCHUMSの35周年アニバーサリーTシャツ。こちらは2タイプありましたが、シンプルな方を選びました。夏にヘビロテで着たいと思います。
イラストを拡大↓
他にも同じ柄が書いてあるトートバッグが売ってましたが、そちらは我慢しました。
ちなみにタグも35周年限定のものになっていて、テンション上がります。
それにしても、以前のチャムス30周年のときにはコールマンとのコラボで限定ランタンを出したり、マンハッタンポーテージとのコラボでメッセンジャーバッグを出したり、ペンドルトンとのコラボでブランケットを出したりと、いろいろ盛り上がったのに、今回の35周年は落ち着いていますね〜。まぁ30周年よりも35周年のほうがキリが悪いですもんね。
でも…
35周年でも限定のステッカーを商品に付けて欲しかったよ、チャムスさん。というか、売り物でも35周年ステッカーがあったら私は買う。それだけチャムス好きです。
以前の30周年のステッカー、かなり良かったので、今でも大事にスチベルに貼らせてもらってますよ〜
ところが、寄ってみて大正解。
前から買おうか迷っていたヘリノックス用のBurton製ドリンクホルダーが、何と半額になっているではありませんか。
これは買うしかない。迷わずゲットです。家族の人数分買っても良かったのですが、とりあえず一個買って、以前ゲット済みのビッグアグネス製ドリンクホルダーと併せて、合計2個にしておきました。夫婦の分ということで…。もしまた行った時にまだ半額で売ってたら、子供達の分も買ってしまいそうです。
そして、近所のワイルドワンには普段売っていないHelinoxのステッカーが大量に入荷していました。
こちらも迷わず購入。白抜きタイプの大きいサイズのものをゲットしました。
早速家に帰ってスチベルに貼り、自己満足感に浸ります。
ずっと前から買いたいなぁと思っていたのですが、やっと実現しました↓
そして、トドメはCHUMSの35周年アニバーサリーTシャツ。こちらは2タイプありましたが、シンプルな方を選びました。夏にヘビロテで着たいと思います。
イラストを拡大↓
他にも同じ柄が書いてあるトートバッグが売ってましたが、そちらは我慢しました。
ちなみにタグも35周年限定のものになっていて、テンション上がります。
それにしても、以前のチャムス30周年のときにはコールマンとのコラボで限定ランタンを出したり、マンハッタンポーテージとのコラボでメッセンジャーバッグを出したり、ペンドルトンとのコラボでブランケットを出したりと、いろいろ盛り上がったのに、今回の35周年は落ち着いていますね〜。まぁ30周年よりも35周年のほうがキリが悪いですもんね。
でも…
35周年でも限定のステッカーを商品に付けて欲しかったよ、チャムスさん。というか、売り物でも35周年ステッカーがあったら私は買う。それだけチャムス好きです。
以前の30周年のステッカー、かなり良かったので、今でも大事にスチベルに貼らせてもらってますよ〜
2018年04月05日
後編★エンゼルフォレスト那須白河でキャンプ
※2日目と3日目のキャンプレポです。
1日目の夜は相変わらずチワワ達が私のシュラフに潜り込んでくるので、窒息しないか心配でたびたび起きて確認しながら眠りました。朝は5時半に起きて日の出を見ながらチワワ達の散歩をしました。日の出を見るのはなんかいいですよね。パワーを感じるというか、浄化されるというか。
ちなみに、場内には除雪した雪がまだほんの少したけ残っています。
朝の散歩を終え、テント内でゆっくり過ごした後は、7時から朝食バイキングに行きました。これまで何回もここのキャンプ場に来ているのに、レストラン内に入ったのは実は初めてです。お値段はそれなりにしますが、ワンコのバイキング代は無料です。
ワンコ連れで来店する方がやはり多く、いろいろな犬種を見ることができました。なお、ワンコ用のメニューはデザートもあり、杏仁豆腐やケーキなどがありました。
↓ケーキがうまくてガツガツ食べるチワワ
その後ドッグランに行きましたが、この日は今まで来た中で一番混んでました。
↑混む直前の写真
ドッグランで遊んだ後はジーナちゃんとたまたま遭遇。チワワ達と触れ合いました。
↑デカチワワは相変わらずビビりでにげまくります。
その後サイトに戻り、のんびりタイム。
2日目の昼は焼肉(珍味ばかり)
焼肉の後にチーズフォンデュを食べました。シェラカップでできるので、簡単便利。
その後、場内を散策していたときに、懸念していたことを目の当たりにします。
↑コールマンキャンプグラウンドの証のコールマンロゴが消えてる!!!
コールマンとの提携は続けて欲しかったなぁ…。まぁ気持ち的なものだけど。
(以前どんなだったかご覧になりたい方は、過去記事のレジーナの森でのキャンプレポをご覧ください)
散策から戻ったあとは、食器を洗ってコーヒータイム。天気も良かったです。
その後、娘たちと焚き火したり、
チワワ達とテント内でまったりしたり、
晩御飯に水炊きを食べたりして、
温泉に入って寝ました。
3日目は黙々と撤収作業を行ったので、特に写真は無し。
次に行けるのはいつになるのかなぁ…
追記:2023年7月からキャンプ場がスノーピークの運営となったようで、いきなり宿泊料金が爆上がりしています。我が家の今後の利用はないと思います。スノーピークのそういうところが大嫌いです。
1日目の夜は相変わらずチワワ達が私のシュラフに潜り込んでくるので、窒息しないか心配でたびたび起きて確認しながら眠りました。朝は5時半に起きて日の出を見ながらチワワ達の散歩をしました。日の出を見るのはなんかいいですよね。パワーを感じるというか、浄化されるというか。
ちなみに、場内には除雪した雪がまだほんの少したけ残っています。
朝の散歩を終え、テント内でゆっくり過ごした後は、7時から朝食バイキングに行きました。これまで何回もここのキャンプ場に来ているのに、レストラン内に入ったのは実は初めてです。お値段はそれなりにしますが、ワンコのバイキング代は無料です。
ワンコ連れで来店する方がやはり多く、いろいろな犬種を見ることができました。なお、ワンコ用のメニューはデザートもあり、杏仁豆腐やケーキなどがありました。
↓ケーキがうまくてガツガツ食べるチワワ
その後ドッグランに行きましたが、この日は今まで来た中で一番混んでました。
↑混む直前の写真
ドッグランで遊んだ後はジーナちゃんとたまたま遭遇。チワワ達と触れ合いました。
↑デカチワワは相変わらずビビりでにげまくります。
その後サイトに戻り、のんびりタイム。
2日目の昼は焼肉(珍味ばかり)
焼肉の後にチーズフォンデュを食べました。シェラカップでできるので、簡単便利。
その後、場内を散策していたときに、懸念していたことを目の当たりにします。
↑コールマンキャンプグラウンドの証のコールマンロゴが消えてる!!!
コールマンとの提携は続けて欲しかったなぁ…。まぁ気持ち的なものだけど。
(以前どんなだったかご覧になりたい方は、過去記事のレジーナの森でのキャンプレポをご覧ください)
散策から戻ったあとは、食器を洗ってコーヒータイム。天気も良かったです。
その後、娘たちと焚き火したり、
チワワ達とテント内でまったりしたり、
晩御飯に水炊きを食べたりして、
温泉に入って寝ました。
3日目は黙々と撤収作業を行ったので、特に写真は無し。
次に行けるのはいつになるのかなぁ…
追記:2023年7月からキャンプ場がスノーピークの運営となったようで、いきなり宿泊料金が爆上がりしています。我が家の今後の利用はないと思います。スノーピークのそういうところが大嫌いです。
2018年04月04日
前編★エンゼルフォレスト那須白河でキャンプ
※3/30〜4/1に2泊3日で行ってきたキャンプレポですが、長くなりそうなので前編と後編に分けます。
よく行くキャンプ場ですが、名称が「レジーナの森」から「エンゼルフォレスト那須白河」に変わってからは、今回が初めてのキャンプとなります。
レジーナ時代には何回かお世話になっていたので、以前との変更点などをまとめながらのキャンプレポです。
いろいろな方がよく言っていますが、ここはかなりの高規格キャンプ場、というか完全にリゾートです。カヌーもあれば釣りもでき、マウンテンバイクやファットバイク、数種類のドッグラン、そしてその他多くのアクティビティがあります。以前のキャンプレポでも書きましたが、超豪華な温泉も併設されていますし、各サイトも十分な広さです。とにかくワンコに手厚いキャンプ場で、おススメです。
唯一注意点をあげるとするならば、サイトによっては大型ツールームの設営に手間取る場合があることです(以前実体験あり)。というのも、各サイトとも面積自体は広いのですが、立ち木があってレイアウトに苦戦したり、サイトの横幅が割と狭めのサイトがあったりします。
以下、今回のキャンプレポです。
管理棟↓
以前は左側のピラミッド的な建物が受付だったのですが、右側の建物が受付になってました。現在の受付は、かつて売店&温泉受付があった場所です。以前にもましてホテルのような受付になっていました(嬉しいけど)。
入場ゲート↓
前は専用の車両通行用のカードを使っていたのですが、ボタン式になっていました。出るときは前と同じ。
今回私が泊まったサイトは電源付きサイトです。相変わらず電源からサイトまでの距離がありますが、レジーナ時代同様、20mほどの電源コードを無料で貸し出してもらえます。
今回は1時ちょい過ぎにチェックインし、テントとタープを設営しました。1人で全て設営したのですが、風がやや強かったので、チーズタープを張るときにちょっと手こずりました。ビラデルマーも全てのガイロープをペグ打ちし、風対策をしておきました。
立て終わったらまずはプレモルで一服。
設営後のまったりとした時間が好きです。
設営後はうちのチワワ達をワンコ用の温泉に連れて行き、シャンプーしてあげました。ワンコ用の温泉にはちゃんと乾かすスペースとドライヤーが備え付けられているので、助かります。
その後は場内を散歩して、夕食を食べました。今回も幸楽苑の冷凍ギョーザを焼き、サラダと生ハムを添えていただきました。
そして今回は懐かしのポップコーンキット(正式名称不明)を持参して、バーナーで炙ってポップコーンを作りました。子供たちは初めて見たので、楽しそうでした。
出来上がりの写真↓
その後、温泉に入りに行きました。温泉へのアクセスは、以前と違って受け付けを通らずにカードをピッとかざすだけで中に入れる入口ができたので、便利になりました。キャンプサイトからもアクセスしやすいところに入口があります(足湯があるところ)。
風呂上がりにコーヒー牛乳を飲んで1日目は終了です。
追記:2023年7月からキャンプ場がスノーピークの運営となったようで、いきなり宿泊料金が爆上がりしています。我が家の今後の利用はないと思います。スノーピークのそういうところが大嫌いです。
よく行くキャンプ場ですが、名称が「レジーナの森」から「エンゼルフォレスト那須白河」に変わってからは、今回が初めてのキャンプとなります。
レジーナ時代には何回かお世話になっていたので、以前との変更点などをまとめながらのキャンプレポです。
いろいろな方がよく言っていますが、ここはかなりの高規格キャンプ場、というか完全にリゾートです。カヌーもあれば釣りもでき、マウンテンバイクやファットバイク、数種類のドッグラン、そしてその他多くのアクティビティがあります。以前のキャンプレポでも書きましたが、超豪華な温泉も併設されていますし、各サイトも十分な広さです。とにかくワンコに手厚いキャンプ場で、おススメです。
唯一注意点をあげるとするならば、サイトによっては大型ツールームの設営に手間取る場合があることです(以前実体験あり)。というのも、各サイトとも面積自体は広いのですが、立ち木があってレイアウトに苦戦したり、サイトの横幅が割と狭めのサイトがあったりします。
以下、今回のキャンプレポです。
管理棟↓
以前は左側のピラミッド的な建物が受付だったのですが、右側の建物が受付になってました。現在の受付は、かつて売店&温泉受付があった場所です。以前にもましてホテルのような受付になっていました(嬉しいけど)。
入場ゲート↓
前は専用の車両通行用のカードを使っていたのですが、ボタン式になっていました。出るときは前と同じ。
今回私が泊まったサイトは電源付きサイトです。相変わらず電源からサイトまでの距離がありますが、レジーナ時代同様、20mほどの電源コードを無料で貸し出してもらえます。
今回は1時ちょい過ぎにチェックインし、テントとタープを設営しました。1人で全て設営したのですが、風がやや強かったので、チーズタープを張るときにちょっと手こずりました。ビラデルマーも全てのガイロープをペグ打ちし、風対策をしておきました。
立て終わったらまずはプレモルで一服。
設営後のまったりとした時間が好きです。
設営後はうちのチワワ達をワンコ用の温泉に連れて行き、シャンプーしてあげました。ワンコ用の温泉にはちゃんと乾かすスペースとドライヤーが備え付けられているので、助かります。
その後は場内を散歩して、夕食を食べました。今回も幸楽苑の冷凍ギョーザを焼き、サラダと生ハムを添えていただきました。
そして今回は懐かしのポップコーンキット(正式名称不明)を持参して、バーナーで炙ってポップコーンを作りました。子供たちは初めて見たので、楽しそうでした。
出来上がりの写真↓
その後、温泉に入りに行きました。温泉へのアクセスは、以前と違って受け付けを通らずにカードをピッとかざすだけで中に入れる入口ができたので、便利になりました。キャンプサイトからもアクセスしやすいところに入口があります(足湯があるところ)。
風呂上がりにコーヒー牛乳を飲んで1日目は終了です。
追記:2023年7月からキャンプ場がスノーピークの運営となったようで、いきなり宿泊料金が爆上がりしています。我が家の今後の利用はないと思います。スノーピークのそういうところが大嫌いです。
2018年03月31日
2018年03月30日
2018初キャンプ!
久しぶりのキャンプです。今日から2泊3日でファミキャン行ってきます!
そして、設営完了!
今日は1人でタープもテントも立てたから疲れました〜。
そして、真っ昼間からビール!
風が強くて3月末にしては寒いですが、素敵なひと時を過ごしています。
そして、設営完了!
今日は1人でタープもテントも立てたから疲れました〜。
そして、真っ昼間からビール!
風が強くて3月末にしては寒いですが、素敵なひと時を過ごしています。
2018年03月03日
Newキャンプ道具購入!
昨日うちに帰ったら、ポチッとしたやつが届いてました。
先日テーブル買ったのに、またテーブルか??
と思いきや、
nature tonesのThe Folding 3 Stages Rack IIです。
これ、ずっと前から欲しかったやつなんですが、お値段がまぁまぁ高いので、なかなか手を出せなかったんです。
だって…
キャンプ用の棚に13824円ですよ。
なかなか手を出せなかったわけです。
で、やっと念願叶って買えたので、今回も開封の儀を粛々と執り行いたいと思います。
まず梱包された箱を開けると、こんな感じのが出てきます。
まぁあれです、これが収納状態です。
そして、バラすとどんな感じになるかというと、こんな感じです。
では、組み立ててみます。
まずはじめに、側面を組みたてます。
そして、側面のパーツに付いているフックに棚を乗せていきます。
二段目も同じ仕組みなので割愛。
全部組み立てるとこんな感じになります。
なかなか可愛いですよね。本当は最初のタイプがほしかったのですが、現在は廃盤となっています。
ただ紹介するのもアレなんで、コーナンラックと比べたり、小物を置いたりしてみました。
収納サイズの違い↓
使用サイズの違い↓
ユニフレームのFan5DXを置いてみた↓
CHUMSのマグカップとFan5DXを置いてみた↓
nature tonesのグッズ、もっと揃えていきたいです。
先日テーブル買ったのに、またテーブルか??
と思いきや、
nature tonesのThe Folding 3 Stages Rack IIです。
これ、ずっと前から欲しかったやつなんですが、お値段がまぁまぁ高いので、なかなか手を出せなかったんです。
だって…
キャンプ用の棚に13824円ですよ。
なかなか手を出せなかったわけです。
で、やっと念願叶って買えたので、今回も開封の儀を粛々と執り行いたいと思います。
まず梱包された箱を開けると、こんな感じのが出てきます。
まぁあれです、これが収納状態です。
そして、バラすとどんな感じになるかというと、こんな感じです。
では、組み立ててみます。
まずはじめに、側面を組みたてます。
そして、側面のパーツに付いているフックに棚を乗せていきます。
二段目も同じ仕組みなので割愛。
全部組み立てるとこんな感じになります。
なかなか可愛いですよね。本当は最初のタイプがほしかったのですが、現在は廃盤となっています。
ただ紹介するのもアレなんで、コーナンラックと比べたり、小物を置いたりしてみました。
収納サイズの違い↓
使用サイズの違い↓
ユニフレームのFan5DXを置いてみた↓
CHUMSのマグカップとFan5DXを置いてみた↓
nature tonesのグッズ、もっと揃えていきたいです。
2018年02月18日
バンブーテーブル グラン
これまでは、焚き火のときのサイドテーブルとして、ハイマウントの小さなサイズのバンブーテーブルを愛用していたのですが、この前ビラデルマーでキャンプしたときに、お座敷スタイルで使う場合はもう少し大きいテーブルにした方がいいなぁと感じたので、ハイマウントとは別のメーカーになりますが、SPICEの「Vacances バンブーテーブル グラン」を購入しました。
このテーブルは、これまで使っていたミニテーブルの倍のサイズで、お座敷スタイルでの家族4人の食事には程よいサイズかなぁと思っています。
では、改めて開封の儀です。
最初はこんな感じの箱に入っています。
天板には「Vacances」の刻印があって、いい感じです。
裏はこんな感じになっています。
天板を支える足は横に2本板が入っていて、ハイマウントの小さなテーブルよりは頑丈に作られている感じがします。
小さなテーブルと並べてみると、程よく連結出来そうな感じがしますが、高さはやはり若干違いがあります。
同メーカーで揃えれば、高さも合うのかもしれません。
とりあえず、次回のキャンプで使ってみます。次はどこに行こうかなぁ…。
このテーブルは、これまで使っていたミニテーブルの倍のサイズで、お座敷スタイルでの家族4人の食事には程よいサイズかなぁと思っています。
では、改めて開封の儀です。
最初はこんな感じの箱に入っています。
天板には「Vacances」の刻印があって、いい感じです。
裏はこんな感じになっています。
天板を支える足は横に2本板が入っていて、ハイマウントの小さなテーブルよりは頑丈に作られている感じがします。
小さなテーブルと並べてみると、程よく連結出来そうな感じがしますが、高さはやはり若干違いがあります。
同メーカーで揃えれば、高さも合うのかもしれません。
とりあえず、次回のキャンプで使ってみます。次はどこに行こうかなぁ…。
2018年02月12日
スタンレーのバキュームマグ
先日スタンレーの「バキュームマグ」というタンブラーを買ってみました。
これまでは、Riversのタンブラーを使っていて、これはこれで使いやすかったです↓
今回買ったスタンレーのやつは、容量はコンビニコーヒーのレギュラーサイズ一杯分ほどで、Riversのやつよりは小さいですが、保温性はRiversの10倍はあると思います。中に入れたコーヒーが何時間経っても温かいです。
今までにチャムスのやつとかスタバのやつとか、いろいろタンブラーを使ってきましたが、実際に何日か使ってみてスタンレーのやつが一番保温力が高いと思いました。
ちなみに最初にタンブラーに貼ってあった説明↓
中の液体の漏れの心配がないのも、大きなメリットです。これは、かなり分厚いパッキンが使われているおかげだと思います。実験的に、中に水を入れた状態でフタを閉め、逆さにして半日ほど放置しておいたのですが、一切漏れることはなかったです。念のため横にした状態でもやってみたのですが、それでも漏れることはありませんでした。
また、デザインもかなりいいです。カラーバリエーションはシルバーとブラックの2色で、私はブラックを買いました。
ブラック、かなりカッコいいです。
最後に、デザインをいろいろご紹介します。
まずはふたの部分を上から↓
スタンレーの刻印がカッコいいです。
続いて飲み口↓
各メーカーのタンブラーよりも洗いやすい構造です。タンブラーって洗うのが面倒なことありますよね。
なかはステンレスのダブルウォール構造↓
最後に、タンブラー側面のロゴ↓
こういったさりげないデザインが素敵ですね〜。
これまでは、Riversのタンブラーを使っていて、これはこれで使いやすかったです↓
今回買ったスタンレーのやつは、容量はコンビニコーヒーのレギュラーサイズ一杯分ほどで、Riversのやつよりは小さいですが、保温性はRiversの10倍はあると思います。中に入れたコーヒーが何時間経っても温かいです。
今までにチャムスのやつとかスタバのやつとか、いろいろタンブラーを使ってきましたが、実際に何日か使ってみてスタンレーのやつが一番保温力が高いと思いました。
ちなみに最初にタンブラーに貼ってあった説明↓
中の液体の漏れの心配がないのも、大きなメリットです。これは、かなり分厚いパッキンが使われているおかげだと思います。実験的に、中に水を入れた状態でフタを閉め、逆さにして半日ほど放置しておいたのですが、一切漏れることはなかったです。念のため横にした状態でもやってみたのですが、それでも漏れることはありませんでした。
また、デザインもかなりいいです。カラーバリエーションはシルバーとブラックの2色で、私はブラックを買いました。
ブラック、かなりカッコいいです。
最後に、デザインをいろいろご紹介します。
まずはふたの部分を上から↓
スタンレーの刻印がカッコいいです。
続いて飲み口↓
各メーカーのタンブラーよりも洗いやすい構造です。タンブラーって洗うのが面倒なことありますよね。
なかはステンレスのダブルウォール構造↓
最後に、タンブラー側面のロゴ↓
こういったさりげないデザインが素敵ですね〜。
2018年02月05日
フォレストパークあだたらの下見
近くを通ったついでに、ちょっと下見して行こうとなり、「フォレストパークあだたら」に行ってきました。
フォレストパークあだたらは、福島県の県北と県中の間に位置し、安達太良山の麓にあるキャンプ場です。
訪問したのは2月4日でしたが、福島県内の国道4号線の路面は乾燥していて凍結箇所はありませんでした。二本松市内や大玉村内も、路面はほとんどが乾燥していたのですが、キャンプ場に向けて山をどんどん上っていくにつれ、雪深くなっていきました。
キャンプ場に到着した後は、管理棟に行き、受付の方に場内を見学しても良いか確認に行きました。
管理棟はこのとおり、すごくきれいです。まぁキャンプ場とは思えないキレイさです。
管理棟の中は、1階に受付と売店と喫茶スペース(もりカフェ)、地下にはちょっとした子供の遊び場と温泉がありました。温泉は昼の12時から夜の9時までの営業だそうです。
「もりカフェ」のメニュー↓
「もりカフェ」の座席↓
売店↓
売店は、キャンプ用品はもちろん、食材なども充実していました。私の好きなチャムスグッズも程良く置いてありました。
受付の横には、ゴミの分別についての説明がありました。ゴミの分別はけっこう細かそうな印象を受けると思いますが、資源ごみはひとまとめにするようで、それほど苦にはならないと思います。
受付の目の前には、キャンパー憧れのエアストリームの模型が置いてありました(なぜかワンピースのキャラクターとともに…)。
キャンプサイトまでは完全に凍結路です。もちろんスタッドレスタイヤは必須です。
この時期は電源付きの個別サイトやキャンプトレーラー、キャビンの利用が可能で、管理棟から離れたところにあるグループサイトは閉鎖されていました。BやCの形をしたモニュメントも雪に埋もれ気味です。
サニタリーハウスは各サイトからアクセスしやすいところにいくつかありました。
外観だけでなく、中も非常にキレイです。
冬季期間中は、水道が凍結しないように各水道の水がチョロチョロと出してありました。
また、サニタリーハウス内にはゴミステーションがあり、しっかりと分別されていました。
サイトの土はやや砂利混じりの土で、雨上がりなどはけっこうテントは汚れちゃうかなぁと思います。
ちなみに、各サイトには木製のテーブルとベンチが備え付けられています。
テーブルとベンチは任意の場所に動かせそうでした。
そして、キャンプトレーラーですが、エアストリームが6台ありました。
そういえば以前、グリンヴィラはフォレストパークあだたらを参考にして作ったという記事をネットで見ました。言われてみると確かに似ている部分があるなぁと感じました。どちらも素敵なキャンプ場だと思います。
今回は下見での訪問でしたが、次回来るときは絶対にキャンプするぞと決意し、ステッカーを買って帰ってきました。最近キャンプ場のステッカーをスチベルに貼るのが楽しくて…。
フォレストパークあだたらは、福島県の県北と県中の間に位置し、安達太良山の麓にあるキャンプ場です。
訪問したのは2月4日でしたが、福島県内の国道4号線の路面は乾燥していて凍結箇所はありませんでした。二本松市内や大玉村内も、路面はほとんどが乾燥していたのですが、キャンプ場に向けて山をどんどん上っていくにつれ、雪深くなっていきました。
キャンプ場に到着した後は、管理棟に行き、受付の方に場内を見学しても良いか確認に行きました。
管理棟はこのとおり、すごくきれいです。まぁキャンプ場とは思えないキレイさです。
管理棟の中は、1階に受付と売店と喫茶スペース(もりカフェ)、地下にはちょっとした子供の遊び場と温泉がありました。温泉は昼の12時から夜の9時までの営業だそうです。
「もりカフェ」のメニュー↓
「もりカフェ」の座席↓
売店↓
売店は、キャンプ用品はもちろん、食材なども充実していました。私の好きなチャムスグッズも程良く置いてありました。
受付の横には、ゴミの分別についての説明がありました。ゴミの分別はけっこう細かそうな印象を受けると思いますが、資源ごみはひとまとめにするようで、それほど苦にはならないと思います。
受付の目の前には、キャンパー憧れのエアストリームの模型が置いてありました(なぜかワンピースのキャラクターとともに…)。
キャンプサイトまでは完全に凍結路です。もちろんスタッドレスタイヤは必須です。
この時期は電源付きの個別サイトやキャンプトレーラー、キャビンの利用が可能で、管理棟から離れたところにあるグループサイトは閉鎖されていました。BやCの形をしたモニュメントも雪に埋もれ気味です。
サニタリーハウスは各サイトからアクセスしやすいところにいくつかありました。
外観だけでなく、中も非常にキレイです。
冬季期間中は、水道が凍結しないように各水道の水がチョロチョロと出してありました。
また、サニタリーハウス内にはゴミステーションがあり、しっかりと分別されていました。
サイトの土はやや砂利混じりの土で、雨上がりなどはけっこうテントは汚れちゃうかなぁと思います。
ちなみに、各サイトには木製のテーブルとベンチが備え付けられています。
テーブルとベンチは任意の場所に動かせそうでした。
そして、キャンプトレーラーですが、エアストリームが6台ありました。
そういえば以前、グリンヴィラはフォレストパークあだたらを参考にして作ったという記事をネットで見ました。言われてみると確かに似ている部分があるなぁと感じました。どちらも素敵なキャンプ場だと思います。
今回は下見での訪問でしたが、次回来るときは絶対にキャンプするぞと決意し、ステッカーを買って帰ってきました。最近キャンプ場のステッカーをスチベルに貼るのが楽しくて…。
2018年02月03日
ティピー型テントで狩猟生活
気づけば1ヶ月ブログ更新してませんでした。まぁ、アップはかなり不定期と謳っているので、そんなもんです。…今気づきましたが、「アップはかなり不定期」と自己紹介で書いているのはPC版でしか見れないんですね。もしスマホでご覧になっている方は、左上の方にある「PC用」ってとこをポチッとしてみてください。
ところで、タイトルにありますように、現在は現実世界とは違う世界で狩猟生活を送っております。
なんだかわかる方、たくさんいると思います。先日のニュースで報じられていましたが、発売後3日間で全世界で500万本以上売れたやつです。
前置きがだいぶ長くなりました。そうです、モンスターハンターシリーズの最新作「モンスターハンター:ワールド」を買ってしまいました。そして、毎日モンスターを狩りまくっています。
去年のファイナルファンタジー15もそうですが、最近のゲームは休息する場所にコットンテントを使っているので、なんとなく嬉しいです。ちなみにファイナルファンタジー15はコールマンのオアシスミニの渋いオリジナルカラーのテントを使っていました。
今回買ったモンハンワールドでは、ティピー型のテントを使っていますが、特にどこかのメーカーとのコラボではなさそうです。ノルディスクのスーあたりを使ってみても面白かったかも。
それにしても、今回のモンハンはかゆいところに手が届くような改良がたくさんされていて、すごくストレスフリーな感じがします。
…って、なんか今回はゲームの話になってしまいました。まぁ、たまにはいいでしょう。
ところで、タイトルにありますように、現在は現実世界とは違う世界で狩猟生活を送っております。
なんだかわかる方、たくさんいると思います。先日のニュースで報じられていましたが、発売後3日間で全世界で500万本以上売れたやつです。
前置きがだいぶ長くなりました。そうです、モンスターハンターシリーズの最新作「モンスターハンター:ワールド」を買ってしまいました。そして、毎日モンスターを狩りまくっています。
去年のファイナルファンタジー15もそうですが、最近のゲームは休息する場所にコットンテントを使っているので、なんとなく嬉しいです。ちなみにファイナルファンタジー15はコールマンのオアシスミニの渋いオリジナルカラーのテントを使っていました。
今回買ったモンハンワールドでは、ティピー型のテントを使っていますが、特にどこかのメーカーとのコラボではなさそうです。ノルディスクのスーあたりを使ってみても面白かったかも。
それにしても、今回のモンハンはかゆいところに手が届くような改良がたくさんされていて、すごくストレスフリーな感じがします。
…って、なんか今回はゲームの話になってしまいました。まぁ、たまにはいいでしょう。
2018年01月03日
2017年最高のギアといえば…
我が家の2017年で一番のヒット商品といえば、迷うことなくコールマンのビラデルマーリバイバルです。
これまでもコットン幕には興味があったのですが、保管時のカビ問題や、雨の日に弱そうという勝手な考えがあったりして、なかなか購入に踏み切れずにいました。
しかし、このビラデルマーはフライシートは耐水圧1500mmの210DポリエステルOX、フロアはなんとPVC採用で浸水とは無縁です。さらに、幕自体もただのコットンではなくコットンとポリエステルの混紡でできており、コットンよりも速乾性があるので、ちょっとだけ安心感があります。
もともとは1970年代に愛されていたテントのリバイバルモデルということもあり、デザインはヴィンテージ感たっぷりです。
最初にネットで見た時には「ふーん、こんなのあるんだ〜」ぐらいにしか思ってなかったのですが、実際に設営された物の中に入る機会がありまして、一発でやられました。コールマンオンラインで「限定販売、完売後再入荷なし」なんて書いてあったので、余計に欲しくなっちゃったのも事実。
現物見て一目惚れしてからは、ネットでより詳しい情報を集める日々。今では本当に買って良かったと思う最高のギアです。2018年のキャンプは雨確定じゃない限りビラデルマーでの出撃がメインになりそうです。
夜のビラデルマーも絵になりますよ。
これまでもコットン幕には興味があったのですが、保管時のカビ問題や、雨の日に弱そうという勝手な考えがあったりして、なかなか購入に踏み切れずにいました。
しかし、このビラデルマーはフライシートは耐水圧1500mmの210DポリエステルOX、フロアはなんとPVC採用で浸水とは無縁です。さらに、幕自体もただのコットンではなくコットンとポリエステルの混紡でできており、コットンよりも速乾性があるので、ちょっとだけ安心感があります。
もともとは1970年代に愛されていたテントのリバイバルモデルということもあり、デザインはヴィンテージ感たっぷりです。
最初にネットで見た時には「ふーん、こんなのあるんだ〜」ぐらいにしか思ってなかったのですが、実際に設営された物の中に入る機会がありまして、一発でやられました。コールマンオンラインで「限定販売、完売後再入荷なし」なんて書いてあったので、余計に欲しくなっちゃったのも事実。
現物見て一目惚れしてからは、ネットでより詳しい情報を集める日々。今では本当に買って良かったと思う最高のギアです。2018年のキャンプは雨確定じゃない限りビラデルマーでの出撃がメインになりそうです。
夜のビラデルマーも絵になりますよ。
2017年12月30日
大子広域公園オートキャンプ場グリンヴィラで冬キャンプ
12/29〜12/30にかけて、茨城県北部にある人気キャンプ場「大子広域公園オートキャンプ場グリンヴィラ」に行ってきました。
わが家初の冬キャンプ、そして初のグリンヴィラということで、かなり楽しめました。
場内はいたるところがかなり清潔に管理・整備されていて、さすが人気キャンプ場だなと思いました。
サニタリーとトイレはかなりキレイ↓
ちなみに夜はこんな感じでオシャレ↓
今日はフリーサイトは宿泊不可なので、誰もいません↓
個別サイトはほぼ満員といった様子↓
センターハウスの掲示板には歴代の受賞記録が掲示されていました。
今回はアーリーチェックインにしたので、家を7時20分に出て、道の途中で大子町の道の駅に寄り道し、キャンプ場には9時半頃到着しました。
冬キャンプで寒い思いをしないように、しまドルトンを2枚、ストーブも2台、さらに秋冬用のシュラフ&インナーシュラフ、セラミックヒーターなども持って行ったので、積載はかなりパンパンです。
ビラデルマー&チーズタープの過保護張り設営をサクッと終わらせて、道の駅で買った地ビールをいただきました。午前中から飲むビールは最高!!
昼は焼き肉を食べ、午後は子供と一緒に近くの運動公園にある超ロングなローラー滑り台を滑りました。あの長さのローラー滑り台を大人が滑ると、かなりケツにダメージを負いますので、やるときは気をつけてください。
寒空の中、焼き肉↓
寒空の中、ビール↓
滑り台に向けて移動↓
超ロングなローラー滑り台全景↓
早速チャレンジ↓ そしてケツ痛める。
他にこんな滑り台も↓
クワガタ的な遊具↓
滑り台はやるたびに当然上まで上らなければならないので、自分は1回しか滑りませんでしたが、子供たちは4、5回滑ってました。子供の体力ってすごいですね。滑り台で遊んだ後は、再びグリンヴィラに戻って、場内にある散策路を歩きました。
散策路の一番上と中腹に東屋があり、そこからグリンヴィラが一望できます。
テントに戻った後は、夕食の準備。子供たちはその間ニンテンドースイッチで遊んでました。キャンプとスイッチの相性は抜群です。
そういえば、今回の冬キャンプ用に温度計を買っておいたのですが、夕食前にストーブを点けてたらこんな感じになっていました。テント内はかなりぬくぬくです。
夕食はカニ鍋↓
後で気づきましたが、せっかくなんでお椀に取り分けたものを撮るべきでした…。カニ鍋の完成にテンションが上がって、鍋のまま写真を撮ってしまいました。
夕食後はセンターハウスに併設されている温泉で入浴。温泉にはたくさんの洗い場があり、シャンプーとボディーソープも用意されているので助かります。なお、小さめですが露天風呂もあります。
センターハウスにあるウェルカムボード的なやつ↓
温泉から戻った後は、少しのんびりしてから早めに寝ました。
2日目の朝は6時半に起きて、7時からセンターハウス内で行われるパンの移動販売に行きました。
カレーパン匠もおいしかったですが、それよりもクロワッサンがすごくおいしかったです。
朝起きた時の温度。室温は8.4℃、外気温は-2.4℃でした。夜寝ているときはホカペとセラミックヒーターのみの使用でしたが、全く問題ありませんでした。
朝は昨夜洗い残した食器類を洗ってから、雲ひとつない青空の下でマッタリと焚き火してから、11時に撤収しました。
最近のわが家のキャンプグッズ。
初期の頃と比べるとだいぶ変わりました↓
●今回、コクーンでの出撃でも良かったのですが、コットン幕は結露しなくて暖かくていいと聞いていたので、ビラデルマーで出撃して良かったです。本当に結露とは無縁で、室内も相当暖かかったです。
グリンヴィラでのこの時期の冬キャンプは、思ったよりもハードルが低くて安心しました。今回の冬キャンプを基準にして、これから先も冬キャンプを楽しみたいと思います。
わが家初の冬キャンプ、そして初のグリンヴィラということで、かなり楽しめました。
場内はいたるところがかなり清潔に管理・整備されていて、さすが人気キャンプ場だなと思いました。
サニタリーとトイレはかなりキレイ↓
ちなみに夜はこんな感じでオシャレ↓
今日はフリーサイトは宿泊不可なので、誰もいません↓
個別サイトはほぼ満員といった様子↓
センターハウスの掲示板には歴代の受賞記録が掲示されていました。
今回はアーリーチェックインにしたので、家を7時20分に出て、道の途中で大子町の道の駅に寄り道し、キャンプ場には9時半頃到着しました。
冬キャンプで寒い思いをしないように、しまドルトンを2枚、ストーブも2台、さらに秋冬用のシュラフ&インナーシュラフ、セラミックヒーターなども持って行ったので、積載はかなりパンパンです。
ビラデルマー&チーズタープの過保護張り設営をサクッと終わらせて、道の駅で買った地ビールをいただきました。午前中から飲むビールは最高!!
昼は焼き肉を食べ、午後は子供と一緒に近くの運動公園にある超ロングなローラー滑り台を滑りました。あの長さのローラー滑り台を大人が滑ると、かなりケツにダメージを負いますので、やるときは気をつけてください。
寒空の中、焼き肉↓
寒空の中、ビール↓
滑り台に向けて移動↓
超ロングなローラー滑り台全景↓
早速チャレンジ↓ そしてケツ痛める。
他にこんな滑り台も↓
クワガタ的な遊具↓
滑り台はやるたびに当然上まで上らなければならないので、自分は1回しか滑りませんでしたが、子供たちは4、5回滑ってました。子供の体力ってすごいですね。滑り台で遊んだ後は、再びグリンヴィラに戻って、場内にある散策路を歩きました。
散策路の一番上と中腹に東屋があり、そこからグリンヴィラが一望できます。
テントに戻った後は、夕食の準備。子供たちはその間ニンテンドースイッチで遊んでました。キャンプとスイッチの相性は抜群です。
そういえば、今回の冬キャンプ用に温度計を買っておいたのですが、夕食前にストーブを点けてたらこんな感じになっていました。テント内はかなりぬくぬくです。
夕食はカニ鍋↓
後で気づきましたが、せっかくなんでお椀に取り分けたものを撮るべきでした…。カニ鍋の完成にテンションが上がって、鍋のまま写真を撮ってしまいました。
夕食後はセンターハウスに併設されている温泉で入浴。温泉にはたくさんの洗い場があり、シャンプーとボディーソープも用意されているので助かります。なお、小さめですが露天風呂もあります。
センターハウスにあるウェルカムボード的なやつ↓
温泉から戻った後は、少しのんびりしてから早めに寝ました。
2日目の朝は6時半に起きて、7時からセンターハウス内で行われるパンの移動販売に行きました。
カレーパン匠もおいしかったですが、それよりもクロワッサンがすごくおいしかったです。
朝起きた時の温度。室温は8.4℃、外気温は-2.4℃でした。夜寝ているときはホカペとセラミックヒーターのみの使用でしたが、全く問題ありませんでした。
朝は昨夜洗い残した食器類を洗ってから、雲ひとつない青空の下でマッタリと焚き火してから、11時に撤収しました。
最近のわが家のキャンプグッズ。
初期の頃と比べるとだいぶ変わりました↓
●今回、コクーンでの出撃でも良かったのですが、コットン幕は結露しなくて暖かくていいと聞いていたので、ビラデルマーで出撃して良かったです。本当に結露とは無縁で、室内も相当暖かかったです。
グリンヴィラでのこの時期の冬キャンプは、思ったよりもハードルが低くて安心しました。今回の冬キャンプを基準にして、これから先も冬キャンプを楽しみたいと思います。
2017年12月29日
初の冬キャンプ中♪
いつかはやりたいなと考えていた冬キャンプ。今日生まれて初めてやってみてます。冬用の装備はコツコツと揃えてきたので、全く問題なくできてます。テントの中もかなり暖かいです。
日中はこんな感じの温度差↓
レポは後ほど(^^)
2017年12月26日
スチールベルトジャグ
今さら感がだいぶ強いですが、ターコイズのスチールベルトジャグを買いました。
もともとターコイズのスチールベルトクーラーは持っていたのですが、ジャグは今になって購入。
ちなみに、ターコイズは2015年のアメリカンヴィンテージシリーズなので、もうだいぶ前の商品ですよね。
そんなスチベルのジャグを今頃になって購入した訳は、先日のビラデルマー&チーズタープの試し張りで、以前から使っていたジャグを置いてみたところ、なんか浮きまくってしまったからなんです。
今まで使ってたジャグ↓
↑これはこれでオススメ。イワタニの「ウォッシャブルタンク」という商品です。
これまでのジャグは容量12リットルで使い勝手が良く、愛着もあったのですが、雰囲気に合わないのはどうしようもないので、ジャグを買い足したのです。
ターコイズのクーラーボックスを買ったときに、同色のジャグも合わせて欲しいなぁなんて思っていて、それっきり買うこともなく月日が過ぎていってたのですが、今回こうして買うことができて満足です。こうなると同色のランタンも欲しくなるのですが、うちはホワイトガソリンの道具は1つもないので、買うことはないでしょう。そもそも、今ではヤフオクでしか売ってないし…。
では、今回も一応開封の儀です。
段ボールを開けると、スチベルジャグの箱が出てきました。
このいかにもアメリカンな感じ、コールマンらしい感じ、嫌いじゃないです。
さらに箱を開けてご対面。
まぁ、皆さんおわかりのように特に何かギミックがあるわけではないので、主な所をご紹介。
ダイヤロゴはクーラーボックスと違ってシールタイプ。なんかこれは残念。せっかくだから、クーラーボックスと同じくしっかりしたやつにしてほしかった…。
コックはこんな感じ↓
これでは使い勝手が悪いので、近いうちに焼酎コックに改造予定です。
中はこんな感じ↓
容量は約4.9リットルだそうで、これまでのようにジャブジャブは使えないですね。まぁ、雰囲気重視のジャグなんで、細かいことは気にしないで使っていくと思います。
もともとターコイズのスチールベルトクーラーは持っていたのですが、ジャグは今になって購入。
ちなみに、ターコイズは2015年のアメリカンヴィンテージシリーズなので、もうだいぶ前の商品ですよね。
そんなスチベルのジャグを今頃になって購入した訳は、先日のビラデルマー&チーズタープの試し張りで、以前から使っていたジャグを置いてみたところ、なんか浮きまくってしまったからなんです。
今まで使ってたジャグ↓
↑これはこれでオススメ。イワタニの「ウォッシャブルタンク」という商品です。
これまでのジャグは容量12リットルで使い勝手が良く、愛着もあったのですが、雰囲気に合わないのはどうしようもないので、ジャグを買い足したのです。
ターコイズのクーラーボックスを買ったときに、同色のジャグも合わせて欲しいなぁなんて思っていて、それっきり買うこともなく月日が過ぎていってたのですが、今回こうして買うことができて満足です。こうなると同色のランタンも欲しくなるのですが、うちはホワイトガソリンの道具は1つもないので、買うことはないでしょう。そもそも、今ではヤフオクでしか売ってないし…。
では、今回も一応開封の儀です。
段ボールを開けると、スチベルジャグの箱が出てきました。
このいかにもアメリカンな感じ、コールマンらしい感じ、嫌いじゃないです。
さらに箱を開けてご対面。
まぁ、皆さんおわかりのように特に何かギミックがあるわけではないので、主な所をご紹介。
ダイヤロゴはクーラーボックスと違ってシールタイプ。なんかこれは残念。せっかくだから、クーラーボックスと同じくしっかりしたやつにしてほしかった…。
コックはこんな感じ↓
これでは使い勝手が悪いので、近いうちに焼酎コックに改造予定です。
中はこんな感じ↓
容量は約4.9リットルだそうで、これまでのようにジャブジャブは使えないですね。まぁ、雰囲気重視のジャグなんで、細かいことは気にしないで使っていくと思います。
2017年12月04日
ようやく2つとも張れた♪
昨日は仕事がなくて、天気も雲ひとつない青空だったので、デイキャンプ的なことをしてきました。あくまで今日は試し張りの延長のような内容です。
実は、新幕&新タープ購入後にそれぞれの試し張りはしたものの、まだ両方一緒に設営をしたことはなかったのです。
今日はどちらも立ててみて、設営時間にどれぐらいかかるのか、設営時に困ることはないか、テント内のラグやシェルフの配置はどうなのかを確認してきました。
今回は、我が家のこれからのキャンプで機会が増えそうな過保護張りをしてみました。
チーズタープとビラデルマーともに、全ての箇所をペグダウンするまでに要した時間は約55分。ちょっと時間がかかりすぎました。次は40分くらいに収めたいところ。
設営時にちょっとミスったことは、最初にビラデルマーにフライシートを被せる際に、フライシートの縦横を間違えてしまったことです。ビラデルマーは3本あるポールのうち、真ん中のメインポールから設営するのですが、メインポールを立てる際にフライシートをかぶせてマジックテープで留めておく必要があるのです。
こんな感じ↓
なぜ後からフライシートを被せないのかというと、メインポールの高さが240cmあり、一度インナーを立ててしまうとその高さまで手が届かなくなるからです。その高さの分、開放感は抜群なのですが。
後ろから見た感じ↓
タープポールの長さは、メインポールが280cm、サブが180cmで立てています。ポールの高さはちょうどいいかなぁと思います。
横から見た感じ↓
チーズタープの5m×5mがちょうどいいです。5m×6mとかだとリビングスペースが広く取れて、さらにいいと思います。
室内をパノラマで撮ってみた↓
写真のしまドルトンのカーペットは240cm×200cmです。
今年新たに格安でゲットした昭和レトロ感溢れるストーブ。日立製です。ビラデルマーの色にちょうどいい感じ。
コットの奥のスペースはちょっとした物置にでも使う予定です。
バーナーはとりあえずここに置いたけど、実際に使うときの置き場所は要検討って感じです。
来春のキャンプでの実践投入が楽しみです。
実は、新幕&新タープ購入後にそれぞれの試し張りはしたものの、まだ両方一緒に設営をしたことはなかったのです。
今日はどちらも立ててみて、設営時間にどれぐらいかかるのか、設営時に困ることはないか、テント内のラグやシェルフの配置はどうなのかを確認してきました。
今回は、我が家のこれからのキャンプで機会が増えそうな過保護張りをしてみました。
チーズタープとビラデルマーともに、全ての箇所をペグダウンするまでに要した時間は約55分。ちょっと時間がかかりすぎました。次は40分くらいに収めたいところ。
設営時にちょっとミスったことは、最初にビラデルマーにフライシートを被せる際に、フライシートの縦横を間違えてしまったことです。ビラデルマーは3本あるポールのうち、真ん中のメインポールから設営するのですが、メインポールを立てる際にフライシートをかぶせてマジックテープで留めておく必要があるのです。
こんな感じ↓
なぜ後からフライシートを被せないのかというと、メインポールの高さが240cmあり、一度インナーを立ててしまうとその高さまで手が届かなくなるからです。その高さの分、開放感は抜群なのですが。
後ろから見た感じ↓
タープポールの長さは、メインポールが280cm、サブが180cmで立てています。ポールの高さはちょうどいいかなぁと思います。
横から見た感じ↓
チーズタープの5m×5mがちょうどいいです。5m×6mとかだとリビングスペースが広く取れて、さらにいいと思います。
室内をパノラマで撮ってみた↓
写真のしまドルトンのカーペットは240cm×200cmです。
今年新たに格安でゲットした昭和レトロ感溢れるストーブ。日立製です。ビラデルマーの色にちょうどいい感じ。
コットの奥のスペースはちょっとした物置にでも使う予定です。
バーナーはとりあえずここに置いたけど、実際に使うときの置き場所は要検討って感じです。
来春のキャンプでの実践投入が楽しみです。
2017年11月26日
チーズタープ試し張り
今日は仕事が午後から休みだったため、近くの公園でチーズタープの試し張りをしてきました。
本当はビラデルマーを過保護張りするところまでやりたかったのですが、あまり時間がなかったため断念しました。
今回の試し張りの目的は、先日交換したガイロープのチェックと、チーズタープ用に買ったタープポールとガイロープ&三角自在の色の組み合わせがどうかの確認です。
色の組み合わせは予定通りいい感じでした。チーズタープがかなり明るいベージュなので、タンカラーのガイロープ、レッドポール、レッドの三角自在は個人的にベストマッチな感じです。
今日は風が強かったので、大型レクタタープ設営には若干手間取りました。なんとか設営し終わり、ガイロープの張りをガッチリにしてからしばしコーヒータイム。風が強いので、ガイロープ緩むかなぁと思っていたのですが、全く緩むことはなかったです。これはやはり三角自在の力が大きいなぁと思いました。
雨で濡れた場合にどうなるかはわかりませんが、とりあえず晴れの日で風がつよくても大丈夫だということがわかりました。次に暖かい日があれば濡らしたロープの滑り具合も見てみようと思います。今度やるときはコットン幕ではなく、化繊素材の幕でやってみます。
チーズタープを横から見た感じ↓
光に透けて見えるロゴ。賛否両論ありますが、個人的には最近のドッペルギャンガーのロゴは可愛らしくて好きです。
とりあえず椅子と小さなテーブルだけ置いてみた↓
本当はビラデルマーを過保護張りするところまでやりたかったのですが、あまり時間がなかったため断念しました。
今回の試し張りの目的は、先日交換したガイロープのチェックと、チーズタープ用に買ったタープポールとガイロープ&三角自在の色の組み合わせがどうかの確認です。
色の組み合わせは予定通りいい感じでした。チーズタープがかなり明るいベージュなので、タンカラーのガイロープ、レッドポール、レッドの三角自在は個人的にベストマッチな感じです。
今日は風が強かったので、大型レクタタープ設営には若干手間取りました。なんとか設営し終わり、ガイロープの張りをガッチリにしてからしばしコーヒータイム。風が強いので、ガイロープ緩むかなぁと思っていたのですが、全く緩むことはなかったです。これはやはり三角自在の力が大きいなぁと思いました。
雨で濡れた場合にどうなるかはわかりませんが、とりあえず晴れの日で風がつよくても大丈夫だということがわかりました。次に暖かい日があれば濡らしたロープの滑り具合も見てみようと思います。今度やるときはコットン幕ではなく、化繊素材の幕でやってみます。
チーズタープを横から見た感じ↓
光に透けて見えるロゴ。賛否両論ありますが、個人的には最近のドッペルギャンガーのロゴは可愛らしくて好きです。
とりあえず椅子と小さなテーブルだけ置いてみた↓
2017年11月24日
ガイロープを交換しました
先日買ったドッペルギャンガーのチーズタープのガイロープを交換しました。
※画像はナチュラム様から引用
元々付いてたガイロープはこれ↓
タープ自体はコットン混紡で、コスパも優れているのですごくいいのですが、ガイロープと自在がなんとなく頼りない感じ。
そんなわけで、早速ガイロープを交換しました。
交換後はこんな感じ。うん。なんかいい感じ。
ちなみに、元々はタープに8本ガイロープが付いていました。サブポール用のが4本と、メインポール用が4本です。
せっかくなので、ガイロープ交換の手順を記録として残すことにしました。
まずはロープの選定から。
ロープは最初はスノーピークの「ロープセットPROレクタ」にしようかなぁと考えてました。なぜかというと、必要なロープの長さが切りそろえてあって楽だからです。値段もスノピにしては比較的良心的な感じです。
ナチュラムではなぜかレクタ用がなくてヘキサ用だけ売ってます。ヘキサ用でも長さ的には足りてるので、これでもよかったんですけどね〜。
で、結局何にしたかというと、これです↓
これにした最大の理由はこの色(タン)で、その次の理由は質感です。
チーズタープがコットン混紡素材でナチュラル系のカラーであることと、チーズタープに合わせて買ったアルミポールがレッドなので、組み合わせたときにロープも違和感がないものにしようと考えていました。また、パラコードなので、耐久性も大丈夫だろうと思いました。
このロープは30mなので、今回は2本買いました。今回作るガイロープは、以下の通りです。
メインポール用二又ロープ 11m ×2本
サブポール用3.5m ×4本
サブポールの予備用3.5m ×4本
これらを作るためには、30mロープが2本必要になるわけです。
ロープの説明が長くなってしまいましたが、手順を書いていきましょう。
最初に、切ったばかりのロープは、このように切り口がほつれて、中の繊維が出てきてしまいます。
なので、ロープは切り口を必ずライターで炙り、ほつれないように加工していきます。
そして、先程言った長さに切り分けます。長短合わせて全部で10本切り分けました。
そして、まずはロープの必要なところに自在を付けます。
自在はポールの色に合わせ、テンマクの赤い三角自在にしました。
この三角自在ですが、実はウェザーマスターヘキサタープでも採用されています(もちろんテンマクではありませんが)。使ってみてかなり使いやすく頑丈だったので、これにしました。
この自在に、こんな感じにロープを通していきます。
ちなみに、この結び方は8の字結びです。ロープの通し方はこんな感じ↓
これをキュッと結ぶとこのようになります。
実際にペグに引っ掛けて引っ張るとこんな感じになります。
そしてさらに、11mに切ったメインポール用の二又ロープの真ん中(ポール先端に引っ掛けるところ)を、二重8の字結びに結びます。
ガイロープ交換作業は以上です。
今日はとりあえずサブポール用4本と、メインポール用の2本を作りました。諸事情により自在を8つしか買ってなかったため、サブポールの予備用の4本は後日自在を付けて完成です。
念のため…
今回自分は視認性があまり良くない色を使いましたが、ガイロープは、本当であれば昼夜問わず視認性が優れているものがいいですよ〜。
※画像はナチュラム様から引用
元々付いてたガイロープはこれ↓
タープ自体はコットン混紡で、コスパも優れているのですごくいいのですが、ガイロープと自在がなんとなく頼りない感じ。
そんなわけで、早速ガイロープを交換しました。
交換後はこんな感じ。うん。なんかいい感じ。
ちなみに、元々はタープに8本ガイロープが付いていました。サブポール用のが4本と、メインポール用が4本です。
せっかくなので、ガイロープ交換の手順を記録として残すことにしました。
まずはロープの選定から。
ロープは最初はスノーピークの「ロープセットPROレクタ」にしようかなぁと考えてました。なぜかというと、必要なロープの長さが切りそろえてあって楽だからです。値段もスノピにしては比較的良心的な感じです。
ナチュラムではなぜかレクタ用がなくてヘキサ用だけ売ってます。ヘキサ用でも長さ的には足りてるので、これでもよかったんですけどね〜。
で、結局何にしたかというと、これです↓
これにした最大の理由はこの色(タン)で、その次の理由は質感です。
チーズタープがコットン混紡素材でナチュラル系のカラーであることと、チーズタープに合わせて買ったアルミポールがレッドなので、組み合わせたときにロープも違和感がないものにしようと考えていました。また、パラコードなので、耐久性も大丈夫だろうと思いました。
このロープは30mなので、今回は2本買いました。今回作るガイロープは、以下の通りです。
メインポール用二又ロープ 11m ×2本
サブポール用3.5m ×4本
サブポールの予備用3.5m ×4本
これらを作るためには、30mロープが2本必要になるわけです。
ロープの説明が長くなってしまいましたが、手順を書いていきましょう。
最初に、切ったばかりのロープは、このように切り口がほつれて、中の繊維が出てきてしまいます。
なので、ロープは切り口を必ずライターで炙り、ほつれないように加工していきます。
そして、先程言った長さに切り分けます。長短合わせて全部で10本切り分けました。
そして、まずはロープの必要なところに自在を付けます。
自在はポールの色に合わせ、テンマクの赤い三角自在にしました。
この三角自在ですが、実はウェザーマスターヘキサタープでも採用されています(もちろんテンマクではありませんが)。使ってみてかなり使いやすく頑丈だったので、これにしました。
この自在に、こんな感じにロープを通していきます。
ちなみに、この結び方は8の字結びです。ロープの通し方はこんな感じ↓
これをキュッと結ぶとこのようになります。
実際にペグに引っ掛けて引っ張るとこんな感じになります。
そしてさらに、11mに切ったメインポール用の二又ロープの真ん中(ポール先端に引っ掛けるところ)を、二重8の字結びに結びます。
ガイロープ交換作業は以上です。
今日はとりあえずサブポール用4本と、メインポール用の2本を作りました。諸事情により自在を8つしか買ってなかったため、サブポールの予備用の4本は後日自在を付けて完成です。
念のため…
今回自分は視認性があまり良くない色を使いましたが、ガイロープは、本当であれば昼夜問わず視認性が優れているものがいいですよ〜。
アットウッドロープ(Atwood Rope) パラコード