2018年08月21日
フォンテーヌの森でお盆キャンプ
8/13〜8/15の日程で、茨城県つくば市にあるキャンプ場「フォンテーヌの森」に行ってきました。ちなみに、今回は長女が諸事情により不参加となったので、親子3人での行動です。

今回は夏のキャンプのわりに荷物多めで出発。最近買ったインフィニティチェアがかなり場所を取るため、そうなってしまいました。それでも後方視界はしっかり確保。

相変わらず当日の気温は高く、最高気温は34度ほどで湿度も高く暑い3日間となりました。フォンテーヌの森に行く前に、土浦のイオンに寄って買い出しをしたのですが、イオン土浦店に比べると、キャンプ場は気温が低く感じられました。おそらく木陰が多いので、地熱が上がらないためかと思われます。
チェックイン開始時刻が13時からのため、初日の昼食はイオンのフードコートで簡単に済ませました。私はネギトロ丼、旦那は牛丼、次女はサーロインステーキセット(!)を注文。

昼食後はフォンテーヌの森へと向かいます。イオン土浦店からフォンテーヌまでは車で10分ほどで着きます。こんなにイオンが近いキャンプ場、他にあるでしょうか…。まぁ滞在中は初日の買い出ししか行きませんでしたけど。
フォンテーヌの森に着いたら受付でチェックインを済ませます。受付がある管理棟は可愛らしいロッジのような建物です(写真の一番左の建物)。


料金は前払い制なので、2日分の宿泊費を支払い、指定されたサイトへ。今回はあまり雨の心配がなさそうだったので、ビラデルマーとチーズタープの組み合わせです。



上の写真を見てわかるように、サイトのすぐ脇は管理棟につながる道となっていて、人の通りが激しいので、滞在中は目隠しとしてコーヒー豆の袋を2枚下げておきました。他の方はなんで、こんなボロい袋をぶらさげてるのかなぁと疑問に思ったことでしょう(笑)

今回は先日買ったイワタニのフラットツインを初投入してみましたが、やはりフラットタイプなので安定感があり、便利でした。

イオンで衝動買いしてしまった切り株のクッションもいい感じです。

1日目はテント&タープの設営で汗だくになったのと、雷がかなり近づき夕立が来そうだったので、4時半に土浦のスーパー銭湯「湯楽の里」に行ってサッパリしてきました。露天風呂に大型テレビがあり、ゆっくりお湯に浸かれました。
温泉からテントに戻った後は、ギョーザを焼いて食べ、スクリーンメッシュ全開にして早めに就寝しました。スクリーン全開でインフィニティチェアで寝ていましたが、夜は暑かったです。ただ、朝方になるとやはりやや冷えてきたので、少しだけシュラフを体にかけて寝ました。
2日目は、イオンで買っておいたサンマルクカフェのチョコクロワッサンとパンで簡単に朝食を済ましました。

朝食後は、ちょっと外出して牛久大仏へ。

やはりデカさがハンパないです。

私たちと同時に着いた中華系の外国人の方が多くいらっしゃったので、大仏の中は混雑するだろうと思い、外側だけを見物し、御朱印を書いてもらってきました。

牛久大仏からキャンプ場に戻った後は、2日目のお楽しみ、BBQをしました。まぁ、単なる焼肉なんですけどね。外で炭火で食べるお肉は、やはりおいしいですよね。

今回は、WILD-1で密かに買っといたテンマクの「男前グリルプレート」も試しに使ってみましたが、なかなか使い勝手が良かったと思います。

昼食後はぷらっと場内を散策し、遊具があるところで軽く次女を遊ばせた後、夕方までのんびりして過ごしました。夕方6時頃に初日と同じスーパー銭湯に行ったら、激混みでした。
2日目の夜はキャンプ初挑戦のタコライス。次女も料理のお手伝いをして、タコライスの味にめちゃくちゃハマっていました。


そして2日目の夜も更けていき、3日目は朝冷凍うどんをサッパリと食べ、撤収しました。

最後に、フォンテーヌの森についていくつかご紹介します。
場内は木々が生い茂り、基本的には全面的に木陰で爽やかな印象。

入口の駐車場にあった鉢植えも可愛らしいです。

管理棟は、どこかほっこりとした感じのお家でした。

受付のすぐ近くには、バーベキュー広場があり、連日日帰り客の方々が楽しそうにお肉を焼いていました。

バーベキュー広場には自販機もあり、キンキンなヤツが飲めます。

また、管理棟の近くにはカフェっぽいところもありました。同じ建物内にちょっとした読書スペースもあります。

トイレは何ヶ所かありますが、管理棟に近いトイレが一番キレイかなぁと思います。

つくば市と土浦市の間くらいに位置するフォンテーヌの森ですが、自然があり、初心者向けのいいキャンプ場ではないかと思いました。

…ただ、利用者のマナーはちょっとよくなかったです。夜9時半にクラッカーを鳴らしてハッピバースデーやる人や、日中キャンプ場の中心で音楽をガンガンかけまくるグループ、深夜になっても寝なくて歩き回る人たち。キャンプブームとはいえ、最低限のマナーは自分たちでしっかり考えないといけないなと思いました。

今回は夏のキャンプのわりに荷物多めで出発。最近買ったインフィニティチェアがかなり場所を取るため、そうなってしまいました。それでも後方視界はしっかり確保。

相変わらず当日の気温は高く、最高気温は34度ほどで湿度も高く暑い3日間となりました。フォンテーヌの森に行く前に、土浦のイオンに寄って買い出しをしたのですが、イオン土浦店に比べると、キャンプ場は気温が低く感じられました。おそらく木陰が多いので、地熱が上がらないためかと思われます。
チェックイン開始時刻が13時からのため、初日の昼食はイオンのフードコートで簡単に済ませました。私はネギトロ丼、旦那は牛丼、次女はサーロインステーキセット(!)を注文。

昼食後はフォンテーヌの森へと向かいます。イオン土浦店からフォンテーヌまでは車で10分ほどで着きます。こんなにイオンが近いキャンプ場、他にあるでしょうか…。まぁ滞在中は初日の買い出ししか行きませんでしたけど。
フォンテーヌの森に着いたら受付でチェックインを済ませます。受付がある管理棟は可愛らしいロッジのような建物です(写真の一番左の建物)。


料金は前払い制なので、2日分の宿泊費を支払い、指定されたサイトへ。今回はあまり雨の心配がなさそうだったので、ビラデルマーとチーズタープの組み合わせです。



上の写真を見てわかるように、サイトのすぐ脇は管理棟につながる道となっていて、人の通りが激しいので、滞在中は目隠しとしてコーヒー豆の袋を2枚下げておきました。他の方はなんで、こんなボロい袋をぶらさげてるのかなぁと疑問に思ったことでしょう(笑)

今回は先日買ったイワタニのフラットツインを初投入してみましたが、やはりフラットタイプなので安定感があり、便利でした。

イオンで衝動買いしてしまった切り株のクッションもいい感じです。

1日目はテント&タープの設営で汗だくになったのと、雷がかなり近づき夕立が来そうだったので、4時半に土浦のスーパー銭湯「湯楽の里」に行ってサッパリしてきました。露天風呂に大型テレビがあり、ゆっくりお湯に浸かれました。
温泉からテントに戻った後は、ギョーザを焼いて食べ、スクリーンメッシュ全開にして早めに就寝しました。スクリーン全開でインフィニティチェアで寝ていましたが、夜は暑かったです。ただ、朝方になるとやはりやや冷えてきたので、少しだけシュラフを体にかけて寝ました。
2日目は、イオンで買っておいたサンマルクカフェのチョコクロワッサンとパンで簡単に朝食を済ましました。

朝食後は、ちょっと外出して牛久大仏へ。

やはりデカさがハンパないです。

私たちと同時に着いた中華系の外国人の方が多くいらっしゃったので、大仏の中は混雑するだろうと思い、外側だけを見物し、御朱印を書いてもらってきました。

牛久大仏からキャンプ場に戻った後は、2日目のお楽しみ、BBQをしました。まぁ、単なる焼肉なんですけどね。外で炭火で食べるお肉は、やはりおいしいですよね。

今回は、WILD-1で密かに買っといたテンマクの「男前グリルプレート」も試しに使ってみましたが、なかなか使い勝手が良かったと思います。

昼食後はぷらっと場内を散策し、遊具があるところで軽く次女を遊ばせた後、夕方までのんびりして過ごしました。夕方6時頃に初日と同じスーパー銭湯に行ったら、激混みでした。
2日目の夜はキャンプ初挑戦のタコライス。次女も料理のお手伝いをして、タコライスの味にめちゃくちゃハマっていました。


そして2日目の夜も更けていき、3日目は朝冷凍うどんをサッパリと食べ、撤収しました。

最後に、フォンテーヌの森についていくつかご紹介します。
場内は木々が生い茂り、基本的には全面的に木陰で爽やかな印象。

入口の駐車場にあった鉢植えも可愛らしいです。

管理棟は、どこかほっこりとした感じのお家でした。

受付のすぐ近くには、バーベキュー広場があり、連日日帰り客の方々が楽しそうにお肉を焼いていました。

バーベキュー広場には自販機もあり、キンキンなヤツが飲めます。

また、管理棟の近くにはカフェっぽいところもありました。同じ建物内にちょっとした読書スペースもあります。

トイレは何ヶ所かありますが、管理棟に近いトイレが一番キレイかなぁと思います。

つくば市と土浦市の間くらいに位置するフォンテーヌの森ですが、自然があり、初心者向けのいいキャンプ場ではないかと思いました。

…ただ、利用者のマナーはちょっとよくなかったです。夜9時半にクラッカーを鳴らしてハッピバースデーやる人や、日中キャンプ場の中心で音楽をガンガンかけまくるグループ、深夜になっても寝なくて歩き回る人たち。キャンプブームとはいえ、最低限のマナーは自分たちでしっかり考えないといけないなと思いました。
Posted by moomay at 23:35│Comments(2)
│キャンプ
この記事へのコメント
はじめまして。わたしもビラデルマーを購入しました。
綺麗に設営されていて参考になりました。
質問ですがチーズタープに使用しているポールはどちらのメーカーですか?ご教授お願いします。
綺麗に設営されていて参考になりました。
質問ですがチーズタープに使用しているポールはどちらのメーカーですか?ご教授お願いします。
Posted by 太郎花子ファミリー at 2019年12月13日 17:33
こんにちは!ビラデルマーは設営しやすくていいですよね。最近DODで似たような形のテントが発売されちゃったので残念なところではありますが…
ところで、写真のポールは「ザ キャンパー」という韓国製のメーカーのものです。韓国製と言えど、作りはしっかりしていてコスパもいいので愛用しています。
ネットでザキャンパーと調べるとオンラインで買えるところが出てきますよ。
過去にザキャンパーのポールについて、他メーカーのものと比較した記事がありますので、時間があるときにでもご覧いただければと思います。
ところで、写真のポールは「ザ キャンパー」という韓国製のメーカーのものです。韓国製と言えど、作りはしっかりしていてコスパもいいので愛用しています。
ネットでザキャンパーと調べるとオンラインで買えるところが出てきますよ。
過去にザキャンパーのポールについて、他メーカーのものと比較した記事がありますので、時間があるときにでもご覧いただければと思います。
Posted by moomay
at 2019年12月14日 14:43
