2017年12月30日
大子広域公園オートキャンプ場グリンヴィラで冬キャンプ
12/29〜12/30にかけて、茨城県北部にある人気キャンプ場「大子広域公園オートキャンプ場グリンヴィラ」に行ってきました。

わが家初の冬キャンプ、そして初のグリンヴィラということで、かなり楽しめました。
場内はいたるところがかなり清潔に管理・整備されていて、さすが人気キャンプ場だなと思いました。
サニタリーとトイレはかなりキレイ↓

ちなみに夜はこんな感じでオシャレ↓

今日はフリーサイトは宿泊不可なので、誰もいません↓

個別サイトはほぼ満員といった様子↓

センターハウスの掲示板には歴代の受賞記録が掲示されていました。


今回はアーリーチェックインにしたので、家を7時20分に出て、道の途中で大子町の道の駅に寄り道し、キャンプ場には9時半頃到着しました。
冬キャンプで寒い思いをしないように、しまドルトンを2枚、ストーブも2台、さらに秋冬用のシュラフ&インナーシュラフ、セラミックヒーターなども持って行ったので、積載はかなりパンパンです。

ビラデルマー&チーズタープの過保護張り設営をサクッと終わらせて、道の駅で買った地ビールをいただきました。午前中から飲むビールは最高!!


昼は焼き肉を食べ、午後は子供と一緒に近くの運動公園にある超ロングなローラー滑り台を滑りました。あの長さのローラー滑り台を大人が滑ると、かなりケツにダメージを負いますので、やるときは気をつけてください。
寒空の中、焼き肉↓

寒空の中、ビール↓

滑り台に向けて移動↓

超ロングなローラー滑り台全景↓

早速チャレンジ↓ そしてケツ痛める。

他にこんな滑り台も↓

クワガタ的な遊具↓

滑り台はやるたびに当然上まで上らなければならないので、自分は1回しか滑りませんでしたが、子供たちは4、5回滑ってました。子供の体力ってすごいですね。滑り台で遊んだ後は、再びグリンヴィラに戻って、場内にある散策路を歩きました。

散策路の一番上と中腹に東屋があり、そこからグリンヴィラが一望できます。

テントに戻った後は、夕食の準備。子供たちはその間ニンテンドースイッチで遊んでました。キャンプとスイッチの相性は抜群です。



そういえば、今回の冬キャンプ用に温度計を買っておいたのですが、夕食前にストーブを点けてたらこんな感じになっていました。テント内はかなりぬくぬくです。

夕食はカニ鍋↓

後で気づきましたが、せっかくなんでお椀に取り分けたものを撮るべきでした…。カニ鍋の完成にテンションが上がって、鍋のまま写真を撮ってしまいました。
夕食後はセンターハウスに併設されている温泉で入浴。温泉にはたくさんの洗い場があり、シャンプーとボディーソープも用意されているので助かります。なお、小さめですが露天風呂もあります。
センターハウスにあるウェルカムボード的なやつ↓

温泉から戻った後は、少しのんびりしてから早めに寝ました。

2日目の朝は6時半に起きて、7時からセンターハウス内で行われるパンの移動販売に行きました。

カレーパン匠もおいしかったですが、それよりもクロワッサンがすごくおいしかったです。



朝起きた時の温度。室温は8.4℃、外気温は-2.4℃でした。夜寝ているときはホカペとセラミックヒーターのみの使用でしたが、全く問題ありませんでした。

朝は昨夜洗い残した食器類を洗ってから、雲ひとつない青空の下でマッタリと焚き火してから、11時に撤収しました。



最近のわが家のキャンプグッズ。
初期の頃と比べるとだいぶ変わりました↓




●今回、コクーンでの出撃でも良かったのですが、コットン幕は結露しなくて暖かくていいと聞いていたので、ビラデルマーで出撃して良かったです。本当に結露とは無縁で、室内も相当暖かかったです。
グリンヴィラでのこの時期の冬キャンプは、思ったよりもハードルが低くて安心しました。今回の冬キャンプを基準にして、これから先も冬キャンプを楽しみたいと思います。

わが家初の冬キャンプ、そして初のグリンヴィラということで、かなり楽しめました。
場内はいたるところがかなり清潔に管理・整備されていて、さすが人気キャンプ場だなと思いました。
サニタリーとトイレはかなりキレイ↓

ちなみに夜はこんな感じでオシャレ↓

今日はフリーサイトは宿泊不可なので、誰もいません↓

個別サイトはほぼ満員といった様子↓

センターハウスの掲示板には歴代の受賞記録が掲示されていました。


今回はアーリーチェックインにしたので、家を7時20分に出て、道の途中で大子町の道の駅に寄り道し、キャンプ場には9時半頃到着しました。
冬キャンプで寒い思いをしないように、しまドルトンを2枚、ストーブも2台、さらに秋冬用のシュラフ&インナーシュラフ、セラミックヒーターなども持って行ったので、積載はかなりパンパンです。

ビラデルマー&チーズタープの過保護張り設営をサクッと終わらせて、道の駅で買った地ビールをいただきました。午前中から飲むビールは最高!!


昼は焼き肉を食べ、午後は子供と一緒に近くの運動公園にある超ロングなローラー滑り台を滑りました。あの長さのローラー滑り台を大人が滑ると、かなりケツにダメージを負いますので、やるときは気をつけてください。
寒空の中、焼き肉↓

寒空の中、ビール↓

滑り台に向けて移動↓

超ロングなローラー滑り台全景↓

早速チャレンジ↓ そしてケツ痛める。

他にこんな滑り台も↓

クワガタ的な遊具↓

滑り台はやるたびに当然上まで上らなければならないので、自分は1回しか滑りませんでしたが、子供たちは4、5回滑ってました。子供の体力ってすごいですね。滑り台で遊んだ後は、再びグリンヴィラに戻って、場内にある散策路を歩きました。

散策路の一番上と中腹に東屋があり、そこからグリンヴィラが一望できます。

テントに戻った後は、夕食の準備。子供たちはその間ニンテンドースイッチで遊んでました。キャンプとスイッチの相性は抜群です。



そういえば、今回の冬キャンプ用に温度計を買っておいたのですが、夕食前にストーブを点けてたらこんな感じになっていました。テント内はかなりぬくぬくです。

夕食はカニ鍋↓

後で気づきましたが、せっかくなんでお椀に取り分けたものを撮るべきでした…。カニ鍋の完成にテンションが上がって、鍋のまま写真を撮ってしまいました。
夕食後はセンターハウスに併設されている温泉で入浴。温泉にはたくさんの洗い場があり、シャンプーとボディーソープも用意されているので助かります。なお、小さめですが露天風呂もあります。
センターハウスにあるウェルカムボード的なやつ↓

温泉から戻った後は、少しのんびりしてから早めに寝ました。

2日目の朝は6時半に起きて、7時からセンターハウス内で行われるパンの移動販売に行きました。

カレーパン匠もおいしかったですが、それよりもクロワッサンがすごくおいしかったです。



朝起きた時の温度。室温は8.4℃、外気温は-2.4℃でした。夜寝ているときはホカペとセラミックヒーターのみの使用でしたが、全く問題ありませんでした。

朝は昨夜洗い残した食器類を洗ってから、雲ひとつない青空の下でマッタリと焚き火してから、11時に撤収しました。



最近のわが家のキャンプグッズ。
初期の頃と比べるとだいぶ変わりました↓




●今回、コクーンでの出撃でも良かったのですが、コットン幕は結露しなくて暖かくていいと聞いていたので、ビラデルマーで出撃して良かったです。本当に結露とは無縁で、室内も相当暖かかったです。
グリンヴィラでのこの時期の冬キャンプは、思ったよりもハードルが低くて安心しました。今回の冬キャンプを基準にして、これから先も冬キャンプを楽しみたいと思います。
2017年12月29日
初の冬キャンプ中♪

いつかはやりたいなと考えていた冬キャンプ。今日生まれて初めてやってみてます。冬用の装備はコツコツと揃えてきたので、全く問題なくできてます。テントの中もかなり暖かいです。
日中はこんな感じの温度差↓

レポは後ほど(^^)
2017年12月26日
スチールベルトジャグ
今さら感がだいぶ強いですが、ターコイズのスチールベルトジャグを買いました。

もともとターコイズのスチールベルトクーラーは持っていたのですが、ジャグは今になって購入。
ちなみに、ターコイズは2015年のアメリカンヴィンテージシリーズなので、もうだいぶ前の商品ですよね。
そんなスチベルのジャグを今頃になって購入した訳は、先日のビラデルマー&チーズタープの試し張りで、以前から使っていたジャグを置いてみたところ、なんか浮きまくってしまったからなんです。
今まで使ってたジャグ↓

↑これはこれでオススメ。イワタニの「ウォッシャブルタンク」という商品です。
これまでのジャグは容量12リットルで使い勝手が良く、愛着もあったのですが、雰囲気に合わないのはどうしようもないので、ジャグを買い足したのです。
ターコイズのクーラーボックスを買ったときに、同色のジャグも合わせて欲しいなぁなんて思っていて、それっきり買うこともなく月日が過ぎていってたのですが、今回こうして買うことができて満足です。こうなると同色のランタンも欲しくなるのですが、うちはホワイトガソリンの道具は1つもないので、買うことはないでしょう。そもそも、今ではヤフオクでしか売ってないし…。
では、今回も一応開封の儀です。

段ボールを開けると、スチベルジャグの箱が出てきました。

このいかにもアメリカンな感じ、コールマンらしい感じ、嫌いじゃないです。
さらに箱を開けてご対面。

まぁ、皆さんおわかりのように特に何かギミックがあるわけではないので、主な所をご紹介。
ダイヤロゴはクーラーボックスと違ってシールタイプ。なんかこれは残念。せっかくだから、クーラーボックスと同じくしっかりしたやつにしてほしかった…。

コックはこんな感じ↓

これでは使い勝手が悪いので、近いうちに焼酎コックに改造予定です。
中はこんな感じ↓

容量は約4.9リットルだそうで、これまでのようにジャブジャブは使えないですね。まぁ、雰囲気重視のジャグなんで、細かいことは気にしないで使っていくと思います。

もともとターコイズのスチールベルトクーラーは持っていたのですが、ジャグは今になって購入。
ちなみに、ターコイズは2015年のアメリカンヴィンテージシリーズなので、もうだいぶ前の商品ですよね。
そんなスチベルのジャグを今頃になって購入した訳は、先日のビラデルマー&チーズタープの試し張りで、以前から使っていたジャグを置いてみたところ、なんか浮きまくってしまったからなんです。
今まで使ってたジャグ↓

↑これはこれでオススメ。イワタニの「ウォッシャブルタンク」という商品です。
これまでのジャグは容量12リットルで使い勝手が良く、愛着もあったのですが、雰囲気に合わないのはどうしようもないので、ジャグを買い足したのです。
ターコイズのクーラーボックスを買ったときに、同色のジャグも合わせて欲しいなぁなんて思っていて、それっきり買うこともなく月日が過ぎていってたのですが、今回こうして買うことができて満足です。こうなると同色のランタンも欲しくなるのですが、うちはホワイトガソリンの道具は1つもないので、買うことはないでしょう。そもそも、今ではヤフオクでしか売ってないし…。
では、今回も一応開封の儀です。

段ボールを開けると、スチベルジャグの箱が出てきました。

このいかにもアメリカンな感じ、コールマンらしい感じ、嫌いじゃないです。
さらに箱を開けてご対面。

まぁ、皆さんおわかりのように特に何かギミックがあるわけではないので、主な所をご紹介。
ダイヤロゴはクーラーボックスと違ってシールタイプ。なんかこれは残念。せっかくだから、クーラーボックスと同じくしっかりしたやつにしてほしかった…。

コックはこんな感じ↓

これでは使い勝手が悪いので、近いうちに焼酎コックに改造予定です。
中はこんな感じ↓

容量は約4.9リットルだそうで、これまでのようにジャブジャブは使えないですね。まぁ、雰囲気重視のジャグなんで、細かいことは気にしないで使っていくと思います。
2017年12月04日
ようやく2つとも張れた♪
昨日は仕事がなくて、天気も雲ひとつない青空だったので、デイキャンプ的なことをしてきました。あくまで今日は試し張りの延長のような内容です。

実は、新幕&新タープ購入後にそれぞれの試し張りはしたものの、まだ両方一緒に設営をしたことはなかったのです。
今日はどちらも立ててみて、設営時間にどれぐらいかかるのか、設営時に困ることはないか、テント内のラグやシェルフの配置はどうなのかを確認してきました。
今回は、我が家のこれからのキャンプで機会が増えそうな過保護張りをしてみました。

チーズタープとビラデルマーともに、全ての箇所をペグダウンするまでに要した時間は約55分。ちょっと時間がかかりすぎました。次は40分くらいに収めたいところ。

設営時にちょっとミスったことは、最初にビラデルマーにフライシートを被せる際に、フライシートの縦横を間違えてしまったことです。ビラデルマーは3本あるポールのうち、真ん中のメインポールから設営するのですが、メインポールを立てる際にフライシートをかぶせてマジックテープで留めておく必要があるのです。
こんな感じ↓

なぜ後からフライシートを被せないのかというと、メインポールの高さが240cmあり、一度インナーを立ててしまうとその高さまで手が届かなくなるからです。その高さの分、開放感は抜群なのですが。
後ろから見た感じ↓

タープポールの長さは、メインポールが280cm、サブが180cmで立てています。ポールの高さはちょうどいいかなぁと思います。
横から見た感じ↓

チーズタープの5m×5mがちょうどいいです。5m×6mとかだとリビングスペースが広く取れて、さらにいいと思います。
室内をパノラマで撮ってみた↓

写真のしまドルトンのカーペットは240cm×200cmです。

今年新たに格安でゲットした昭和レトロ感溢れるストーブ。日立製です。ビラデルマーの色にちょうどいい感じ。

コットの奥のスペースはちょっとした物置にでも使う予定です。

バーナーはとりあえずここに置いたけど、実際に使うときの置き場所は要検討って感じです。

来春のキャンプでの実践投入が楽しみです。


実は、新幕&新タープ購入後にそれぞれの試し張りはしたものの、まだ両方一緒に設営をしたことはなかったのです。
今日はどちらも立ててみて、設営時間にどれぐらいかかるのか、設営時に困ることはないか、テント内のラグやシェルフの配置はどうなのかを確認してきました。
今回は、我が家のこれからのキャンプで機会が増えそうな過保護張りをしてみました。

チーズタープとビラデルマーともに、全ての箇所をペグダウンするまでに要した時間は約55分。ちょっと時間がかかりすぎました。次は40分くらいに収めたいところ。

設営時にちょっとミスったことは、最初にビラデルマーにフライシートを被せる際に、フライシートの縦横を間違えてしまったことです。ビラデルマーは3本あるポールのうち、真ん中のメインポールから設営するのですが、メインポールを立てる際にフライシートをかぶせてマジックテープで留めておく必要があるのです。
こんな感じ↓

なぜ後からフライシートを被せないのかというと、メインポールの高さが240cmあり、一度インナーを立ててしまうとその高さまで手が届かなくなるからです。その高さの分、開放感は抜群なのですが。
後ろから見た感じ↓

タープポールの長さは、メインポールが280cm、サブが180cmで立てています。ポールの高さはちょうどいいかなぁと思います。
横から見た感じ↓

チーズタープの5m×5mがちょうどいいです。5m×6mとかだとリビングスペースが広く取れて、さらにいいと思います。
室内をパノラマで撮ってみた↓

写真のしまドルトンのカーペットは240cm×200cmです。

今年新たに格安でゲットした昭和レトロ感溢れるストーブ。日立製です。ビラデルマーの色にちょうどいい感じ。

コットの奥のスペースはちょっとした物置にでも使う予定です。

バーナーはとりあえずここに置いたけど、実際に使うときの置き場所は要検討って感じです。

来春のキャンプでの実践投入が楽しみです。
