2019年06月18日
我慢できずにGET…

先日ブログに載せたユニフレームのビッグタープ。我慢できずに買ってしまいました…。大してお金に余裕があるわけではないのですが、ナチュラムで「残りわずか」となっているのを見て、買い逃して後悔したくないと思い、購入に至りました。次にいつ再販されるかわかりませんし、これだけ巨大な8m×6mのレクタタープを他のメーカーが作るとは思えないので…。
何はともあれ、無事手に入ったので早速開封の儀を執り行います。

この段ボール、きっとユニフレームからナチュラムに送られてきたままの段ボールだと思うんですが、商品の箱がピッタリと収まっていました。段ボールに貼ってあったシールもこの通り業務感が漂っています↓

段ボールを開けると商品の箱が現れます。

いいですね〜、箱に書いてあるこのヤバイぞ感。

自分のようなキャンプ歴8年ほどの未熟者が使っていいんだろうかと思わせる「本品は上級者向けタープです」の文字。
張るときはかなり慎重にかつガッチリと張らなきゃ、マジでヤバイやつ。
でも、これをうまく使えば様々な活用ができると確信しています。
ベーシックにこう張ったり↓

片側地面に直張りしたり↓

まぁ多分これはやらないですが↓

これも多分やらないかな↓

メーカー推奨の張り方以外にも様々な貼り方ができそうです。
それに、何より雨の日にビラデルマーを過保護張りすることにためらいを感じなくなると思うので、本当に楽しみです。
メーカーの説明だと、設営面積は13m×15m必要のようです。

一般的な区画サイトは10m×10mほどだと思うので、まぁ、あれですよね、ほとんど収まらないですよね(´∀`)念のためチーズタープを持参することになりそうです(本末転倒)。
なお、説明文にもあるように、以前は付属していたポールやペグは今回は付属せず、別に必要になります(ポールケースとペグケース、およびガイロープ12本は付属)。

ペグは、メインポール4本は40cmの鍛造ペグを使ったほうがいいでしょう。サブポール4本は30cmの鍛造ペグでいけると思います。
箱から出してみると、こんな感じで出てきます。

写真でおわかりになる方も多いと思いますが、収納袋にはかなりの余裕があります。ポールを入れてちょうどいいサイズになっているものと思われます。
チーズタープと並べて比較してみました↓


袋が大きくできているので、ぱっと見はビッグタープデケェ!と思うかもしれませんが、袋の中身のタープ本体の大きさはというと↓


チーズタープと全く同じようなサイズ感です。チーズタープはコットン混紡なので、そりゃ化繊のビッグタープに比べてかさばりますよね。
タープ本体はこのように紐でくくられています。この紐は、おそらくもう2度と日の目を見ることはないでしょう。とりあえずどっかに保管しておきます。

付属品はこの通り↓

ガイロープが3種類、ポールケース、ペグケースです。ガイロープは太めのやつが付属してたので、このまま使おうと思います。
で、そのガイロープですが、自在はこんな感じの頼りなさそうなやつ。チーズタープ買ったときについてきたやつと似てます。

自在は近いうちに三角自在に買い換えます。
グロメットはこんな感じ↓


いい感じだと思います。
ところで、一箇所だけ(多分本当は二箇所)黄色いところがあったのですが、きっとこれは6mの辺なのか、8mの辺なのかをわかりやすくしてくれているんだと思います。そういう細かい気配りがユニフレームが好感持てるところです。顧客思いの職人気質な感じ、本当に好きです。

次にキャンプに行けるのはいつになるかなぁ…
↓売り切れ間近のようです

ユニフレーム(UNIFLAME) UFビッグタープ 8×6【限定品】
2019年06月02日
どうしよう。めっちゃ欲しい…。
これはかなり欲しいやーつ。

UNIFLAMEのUFビッグタープという商品です。
★欲しいポイント★
①とにかくデカイ。
このタープのサイズ、どれくらいあると思いますか?なんと…8m×6mあります。コールマン最大のテントであるウェザーマスターコクーンでさえ面積は7.4m×4mほどです。これだけ大きければ、ビラデルマーを過保護張りしても余裕がたっぷりで、雨の日にためらっていたビラデルマーでのキャンプも苦にならなくなると思うんです。
ビラデルマーで行くときの過保護張りの様子
②化繊素材
チーズタープを使っていて言うのもなんですが、やっぱり化繊だとコットン素材のタープに比べて雨の日キャンプが気楽。撤収のときに泥水で汚れても、コットンタープよりはまだ精神衛生上マシな気がします。さらに、帰宅してから乾燥させるのも、コットンよりは化繊の方が早く済みます。
③2019年限定モデル&限定200張り
実はこれが一番の理由かも…。このUFビッグタープは以前販売したものの復刻ですが、今回を逃すとしばらく再販されないのではないかと思います。ますます欲しくなるわけです。
☆デメリット☆
①デカすぎる
布自体のサイズが8m×6mということは、ガイロープでしっかり張るときに必要な面積が11m×9mは必要だと考えられます。例えば区画サイトでこのタープを張るとなると、大きすぎて張れない場合が出てくることが大いに予想されます。ということは、フリーサイトで使うことが大前提になるということになります。実はうちの周りのキャンプ場はフリーサイトがあるところが極端に少ないのです…。
②風にかなり弱い
メーカーも公式に「大型タープの為、風の影響を受けやすいです。張縄には必ず長いペグを使用してください。」と言っているほど、風の影響に最大限注意しなければなりません。風に煽られて万が一ペグが抜けて飛ばされたりしたら、周囲のテントや車を破損させてしまうことにつながる可能性もあります。
◎総評◎
デメリットもありますが、これでビラデルマーでの雨キャンプを心置きなく楽しめるならば、やはりすごく欲しいです。
資金がたまった頃にまだ売っていたら、購入したいと思います!!それまでどうか売り切れないで〜
ところで、次のキャンプはいつになるかなぁ…。6月は子供の用事やら仕事やらで、行けそうにありません。
↓限定200張り!!!


UNIFLAMEのUFビッグタープという商品です。
★欲しいポイント★
①とにかくデカイ。
このタープのサイズ、どれくらいあると思いますか?なんと…8m×6mあります。コールマン最大のテントであるウェザーマスターコクーンでさえ面積は7.4m×4mほどです。これだけ大きければ、ビラデルマーを過保護張りしても余裕がたっぷりで、雨の日にためらっていたビラデルマーでのキャンプも苦にならなくなると思うんです。
ビラデルマーで行くときの過保護張りの様子
②化繊素材
チーズタープを使っていて言うのもなんですが、やっぱり化繊だとコットン素材のタープに比べて雨の日キャンプが気楽。撤収のときに泥水で汚れても、コットンタープよりはまだ精神衛生上マシな気がします。さらに、帰宅してから乾燥させるのも、コットンよりは化繊の方が早く済みます。
③2019年限定モデル&限定200張り
実はこれが一番の理由かも…。このUFビッグタープは以前販売したものの復刻ですが、今回を逃すとしばらく再販されないのではないかと思います。ますます欲しくなるわけです。
☆デメリット☆
①デカすぎる
布自体のサイズが8m×6mということは、ガイロープでしっかり張るときに必要な面積が11m×9mは必要だと考えられます。例えば区画サイトでこのタープを張るとなると、大きすぎて張れない場合が出てくることが大いに予想されます。ということは、フリーサイトで使うことが大前提になるということになります。実はうちの周りのキャンプ場はフリーサイトがあるところが極端に少ないのです…。
②風にかなり弱い
メーカーも公式に「大型タープの為、風の影響を受けやすいです。張縄には必ず長いペグを使用してください。」と言っているほど、風の影響に最大限注意しなければなりません。風に煽られて万が一ペグが抜けて飛ばされたりしたら、周囲のテントや車を破損させてしまうことにつながる可能性もあります。
◎総評◎
デメリットもありますが、これでビラデルマーでの雨キャンプを心置きなく楽しめるならば、やはりすごく欲しいです。
資金がたまった頃にまだ売っていたら、購入したいと思います!!それまでどうか売り切れないで〜
ところで、次のキャンプはいつになるかなぁ…。6月は子供の用事やら仕事やらで、行けそうにありません。
↓限定200張り!!!

ユニフレーム(UNIFLAME) UFビッグタープ 8×6【限定品】