2016年09月06日
こいつを再び生き返らせてみる。
今は廃番となってしまったコールマンのクアッドLEDランタン。我が家ではキャンプを本格的に始めたときに購入しましたが、ジェントスを買ってからは出番がなくなってしまっていました。なぜかというと、本体から分離できる子機の電池が劣化してしまい、分離した状態ではもはや使える状態ではなくなってしまっていたからです。子機が分離して使えないならば、もはやこのランタンを使う意味はありません。そこで、子機の電池リフレッシュを行い、もう一度キャンプに 連れてってやろうと思ったわけです。
ご覧の通り、子機は分離すると全く光りません。
話が長くなりましたが、早速電池のリフレッシュをしてみることにします。
まずは子機の後ろにあるカカバーを外します。
すると、単4の緑色の充電池が3本現れます。この充電池が放電したかなんかの理由でダメになっていたのです。
電池の容量は600mAhのようです。これを100円ショップで売っていた「充電式ニッケル水素電池」に取り替えます。100円ショップのものは容量が750mAhなので、やや容量アップです。ちょっとは持ちが良くなるかな?
念の為全ての充電池を満充電し、取替えた後です。
分離してもバッチリギンギンに光るようになりました。次のキャンプには連れて行ってあげることにします。
それにしても、このランタンはかなりアメリカンなやつで、ランタン本体には単1電池を8本も使います。燃費はよくわかりませんが、ただただ重いです。それにデカいし。正直あまりオススメはしません(笑)
Posted by moomay at 07:38│Comments(0)
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