2015年12月29日
ツーバーナーのメンテナンス
キャンプ始めたときから使っている我が家のColemanパワーハウスLPツーバーナーストーブII。今年に入ってから点火時の調子が悪く、6〜7回以上点火装置をカチカチしないと着火しない状況が続いていました。
そこで、ちょっとだけ分解して中身を確認してみることにしました。まずは4カ所のビスを外します。

次に、バーナーのヘッド部分を外すのですが、最初どうやって外すのかわからず、試行錯誤した結果、力ずくで真上に引き抜くと外れることがわかりました。

そして、とりあえず中を確認すると、異常は特に見当たりませんでした。

では、バーナーのヘッド周辺に不具合があるのだろうと思い、細かく分解してみました。
まず、ツメのようにヘッド部分に引っかかっている部分をマイナスドライバーで慎重に広げます。

そうすると、下の写真のように部分できます。

この状態で、ちゃんとイグナイターからのスパークが飛ぶかを確認。とりあえず正常に飛んでいるのがわかりました。

そこで、ヘッド部分の仕組みを改めてじっくり見てみると、スパークするあたりの裏側に細く穴が空いていることに気づきました。多分ここからガスを少し出しつつ点火するのだろうと思い、ほんの気持ち程度穴を拡げてやりました。

その後全部元どおりに組み立て直して、着火してみると、無事に一発で着火できました。とりあえず買い直さなくて済みそうなので、良かったです。

分解してみると、いろいろと仕組みが分かって勉強になりました(^^)しかし、今回の修理の仕方が正しいかどうかはわからないので、同じことをするときは自己責任でお願いしますm(_ _)m
そこで、ちょっとだけ分解して中身を確認してみることにしました。まずは4カ所のビスを外します。

次に、バーナーのヘッド部分を外すのですが、最初どうやって外すのかわからず、試行錯誤した結果、力ずくで真上に引き抜くと外れることがわかりました。

そして、とりあえず中を確認すると、異常は特に見当たりませんでした。

では、バーナーのヘッド周辺に不具合があるのだろうと思い、細かく分解してみました。
まず、ツメのようにヘッド部分に引っかかっている部分をマイナスドライバーで慎重に広げます。

そうすると、下の写真のように部分できます。

この状態で、ちゃんとイグナイターからのスパークが飛ぶかを確認。とりあえず正常に飛んでいるのがわかりました。

そこで、ヘッド部分の仕組みを改めてじっくり見てみると、スパークするあたりの裏側に細く穴が空いていることに気づきました。多分ここからガスを少し出しつつ点火するのだろうと思い、ほんの気持ち程度穴を拡げてやりました。

その後全部元どおりに組み立て直して、着火してみると、無事に一発で着火できました。とりあえず買い直さなくて済みそうなので、良かったです。

分解してみると、いろいろと仕組みが分かって勉強になりました(^^)しかし、今回の修理の仕方が正しいかどうかはわからないので、同じことをするときは自己責任でお願いしますm(_ _)m
Posted by moomay at 13:49│Comments(0)
│メンテナンス系